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薬剤師のやりがい6つを現役薬剤師が熱く語る!

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今回は薬剤師のやりがいについて、現役薬剤師の私が具体的な仕事内容を踏まえて熱く語っていきます!

薬剤師の仕事のやりがいについて詳しく知りたい方、また現役薬剤師の方で自分の仕事についてやりがいを感じていない方は、是非参考にして頂ければ幸いです!

以下、簡単な目次となります。 

目次

 

薬剤師の仕事のやりがい6つを紹介!

薬や健康について相談を受けること

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医療従事者として、根本的な考え方や、大きなやりがいになります。世間一般の皆さんから見て薬剤師は薬のプロである、薬について何でも把握している印象だと思います。

調剤薬局の現場で良く聞かれることは、薬と薬の飲み合わせについての内容が多いです。

患者さんによっては、他にはどんな薬が合わないのか、飲み合わせが悪い食事はあるのか、絶対に食後でなければいけないのか、副作用は強いのか、など様々な疑問や不安を傾聴して、アドバイスをする事があります。

また、健康についても現在飲んでいるサプリメントは身体に良いのか、検査値がこれだけ下がったと報告してくれたり、運動はどういった種類が良いのか、時間の目安はあるのかなど、薬に関係のない事もアドバイスする事があります。

私が病院薬剤師の時では、診療科の場所や採血室を案内する事や、患者さんから医師や看護師など多職種の愚痴を聞いて、代弁する事もありました。

軸や基本になっている事は、困っている人を助けるという行動です。

どんな仕事にも言える事かも知れませんが、薬剤師は特に薬品に関して、あるいは健康に関して相談される事が多いので、問題点を把握して、解決させる事が最大のやりがいだと思います。

正直な話、薬剤師であれど知らない薬や見た事のない薬はあります。世の中には次々と販売される薬や、異なる企業から後発品が続々と販売されていて、使用頻度が少ない薬が無くなり、薬や健康についての情報を常にアップデートしなくてはいけません。

古い情報を患者さんや他の医療従事者に提供する事は誤解を生んでしまい、最悪のケースになる可能性があるからです。

私の大学時代に恩師から「薬剤師は、社会に出ても一生勉強」という言葉を改めて感じる事があります。

例えば、検査内容について相談されたとしても、検査結果でどんな疾患を評価する事が出来るのか、そのために今回処方された薬がどのように関係しているのか、飲んだ後に注意する事や日常生活で気を付ける事などを、先に読み取り会話をしていきます。

より相手に分かりやすくかみ砕いて説明して、結果的に相手が喜んでくれる事は、薬剤師の大きなやりがいの1つです。

疑義照会を行って患者さんに不利益を回避する 

薬剤師は医師が発行した処方箋を元に調剤、監査を行います。しかし処方箋を吟味して誤っている箇所がある場合には、確認してからではないと次のステップに進める事が出来ません。

この処方箋に対する確認を疑義紹介と言いますが、薬剤師の仕事にとっては、やりがいでもあり、恐ろしくもある業務になります。

基本は添付文書の用法用量、禁忌に関して処方箋と合わなかった場合に、処方元の医師に確認を行います。しかし、患者さんが飲んでいる薬同士で効果が減弱して疾患の進行を早めてしまったり、逆に効果が強くなりすぎて必要以上に副作用が出てしまう場合があります。

医師は非常に激務です。人間なのでタイプミスや薬と薬の相互作用について確認しないで処方をする医師もいますし、ましてや他のクリニックや病院で出ている薬を確認しながら処方をしている医師は多くないです。

これら患者さんに不利益になる事を確認して、時には代替案を考えて処方を変更する事が出来る、患者さんに薬を提供する砦として、全国の薬剤師は日々戦っています。

他にも効果が重複している場合には、過量投与を避ける事が出来ますし、医療費の削減として患者さんの会計に関わって不利益を回避する事も可能です。

疑義紹介する薬剤師と医師との間に信頼関係が出来ている場合には、問題なくスムーズに進める事が出来ますが、初めて電話を試みる時や、苦手な医師との疑義紹介の場合には非常に神経を使います。

医療現場のヒエラルキーは想像通りだと思いますが、薬剤師も言わなければいけない時には、意志を持って患者さんの不利益になる事を避ける事を伝えなければいけません。

そのためには、臨床を多く吸収して医師と同様に口論するくらいに患者さんの疾患の事や背景を考慮して話さなくてはいけないと思います。

疑義紹介に苦悩する薬剤師も多いと思いますが、薬剤師として現場のスキルで最も大切なやりがいだと思います。

専門的なスキルに特化した働き方が出来る

多くの薬剤師は調剤、監査、投薬の一連の業務をある程度行える事でしょう。最近では、新しい認定薬剤師の制度が出来てきたり、薬剤師の中でもスキルによって差別化する動きになっていると思います。

例えば、漢方薬専門の薬局に勤める事によって他の薬剤師とは異なった処方提案をする事が出来たり、薬剤師外来を行っている薬剤師は医師の診療よりも先に副作用モニタリングやコンプライアンスの確認と合わせて処方提案を行う事が出来ます。

今後の薬剤師界では、誰でも行う事が出来る薬剤師のスキルだけではやっていけない時代がやってくるかもしれません。

個人的には学生の内から何かを長けているスキルを考えて、少しでも行動していると自信に繋がると思います。薬剤師1年目からでも、漢方薬に強くなったり、マーケティングが得意な薬剤師がいたり、人事担当として人を見る目や採用が上手いスキルを学んだりと、可能性は無限大だと思います。

スポーツファーマシストとしてドーピングについて強くなるのも良し、サプリメントのプロとして誰にも負けない知識や提案が出来る薬剤師を目指すのも面白いと思います。

社会に出てからも自分の興味があるジャンルに自由に手が出せるのは薬剤師のやりがいの1つだと思います。

私は薬局経営に興味がある事と薬剤師以外の働き方を検討したり、行動してみる事が大好きなので、今後はその方面を勉強していきたいと考えています。

経営的な成果を上げる

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医療者目線ではなく、会社の管理側からのやりがいになります。

病院時代はノルマがなく、いかに患者さんに適切な医療を提供できるか、臨床を深く学ぶことが重要でした。たまに病棟加算での目安として件数を求められる場合もありましたが、結果が出なければ減給するといったシステムは私が勤めていた病院ではなかったです。

管理職になった場合に求められる事はありますが、新人や若い薬剤師でも特に、製薬企業のMRやドラッグストア勤務や調剤薬局では数字を会社から求められる場合があります。

人によっては数字を上げることが苦痛であるし、苦手な薬剤師や興味がない薬剤師もいると思います。

私は調剤薬局に転職をして、病院薬剤師調剤薬局薬剤師との臨床への考え方と算定の取り方や取り組み方に大きな違いがある事を学びました。

前職が大病院であった私は、例えばコピー機の紙の値段がいくらであるのか、インクはどうやって発注していて、相場がいくらなのか、薬袋はどの会社のを使用して1枚当たりいくらなのかを恥ずかしながら全く知りませんでした。

発注している人は薬剤師ではなく病院で働いている事務のアルバイトが行っていたので、補充や不足してくるとそのたびに声をかけるといった方法で補っていました。

しかし、調剤薬局に転職して管理薬剤師になると、コピー機の紙の無駄使いを解消したり、インクは実用的でなるべくコストの低い企業の製品を使用したり、薬袋も使いやすさとサイズをコストと比較して検討してみたりと、数字を求められる事が多くありました。

もちろん病院によっても結果や数字を求められる事はありますが、結果が出た時には非常に嬉しく思いますし、自信や、やりがい向上にも繋がります。私は薬局に転職してから月に10万円のコスト削減と、10万円の利益を生み出して、仕事が非常に楽しくなっていて、現在も多方面から攻めれないかを検討して行動中です。

他にもドラッグストアの売上や、製薬企業MRの薬品をさばく数で会社内で競い合うなど数字で評価される世界は薬剤師にも求められます。

また、薬剤師は医療従事者なので患者さんに対してはしっかりとした医療を提供出来なければいけません。

医療の質を落とさないで、会社の利益を生む事のバランスはとても難しい事ですが、それを目指す事は、大きなやりがいとなります。

薬剤師ならではの現場の疑問を発見して解決できる

現場での臨床的な疑問をクリニカルクエスチョンと俗に呼びます。現場にいると調べても解決出来そうにない事や、新しい疑問が浮かんでくる場合が多々あります。

例えば病院時代の話になりますが、同じ成分の注射薬を調製した時に一緒に混注した薬で白濁しない先発品と白濁する後発品を発見した事がありました。

採用を既に後発品に切り替えていたので病院としては直ぐに変更が出来ませんでしたが、混注する頻度も多くないので結果的に白濁する後発品を採用して前後フラッシュする規約や注意をして混注する対応になりました。

なぜ後発品で混注すると白濁したのかは製薬会社に確認を取って報告をしています。実際にその製薬企業に聞いても試験がされていないので新しい発見であったとの事でした。

この様に現場で予期できない新しい発見や問題を見つける事が出来ますし、病院内で共有する事が可能です。薬剤師はその現場の声を、他の医療従事者に伝えなければいけません。

ルート内が白濁して困るのは、看護師ですし、処方を入力する医師にも伝えた方がいいでしょう。1番は実際に使用する患者さんが白濁した注射剤を使用したことにより身体に悪影響を与えてしまう事が問題です。

そして新しい現場でのクリニカルクエスチョンを発見すると学会発表や論文を執筆して日本中や世界の薬剤師と情報を共有することもできます。これこそが薬剤師同士で行える強みですし、クリニカルクエスチョンの質によっては新しい教科書にも載る事が出来、多くの人のためにも繋がります。

薬剤師ならではの薬物同士の相互作用や、費用対効果も期待がかかるジャンルだと思います。

また、クリニカルでなくても、調剤過誤を少なくした環境設定の取り組み姿勢や、混注スピードを上げて安全性も確保した機材導入の評価なども現場の薬剤師のやりがいならではです!

一緒に働く仲間に感謝される

同じ場所で働く仲間やチームで動いている時に言われる感謝は、自身の気持ちが前向きになり、薬剤師や薬剤師と一緒に働くメンバーにとっても嬉しい気持ちになるでしょう。

形で現れる内容としては教育が1つ大きくあると思います。薬学部を卒業をして1年目の新人薬剤師は実習こそ行ってはいるものの、現場にとって最初の数ヶ月間は正直足手まといになる事が多いです。

しかし、大手調剤薬局やドラッグストア、製薬企業に毎年新人が入社してくる病院では新人教育こそが、やりがいのある仕事として力を入れている企業が多いです。

特に教育関連の部署を作って、勉強会やグループディスカッションを企業内で行うところや、チームで会社に貢献をするといった結束力を高める活動も行っています。

大手調剤薬局に勤める薬剤師は周りに近い先輩が多いと、疑問に思った事を直ぐに質問出来たり、困った時に助けてくれたり出来るので、身近な存在として日頃から感謝を伝えられる事があると思います。

教育は難しいもので、薬剤師の臨床の知識を教えることと、仕事に対する姿勢など人生観を語る教えもあり、タイミングや相互の意志が合わない場合には信頼がグッと下がる事があります。

また、医療事務や取引先の医薬品卸会社との関係も重要になります。教育ではありませんが、業務を円滑にするためのコミュニケーションであり、一緒に戦う戦友として関係性をつくっていくことが重要です。

小さなことかも知れませんが、一緒に働く薬剤師同士やスタッフのメンバーにありがとうと言われるだけで、頑張って良かった、薬剤師をやってて良かったと感じる事が出来ます。

薬剤師で仕事にやりがいを感じない方に送る対処法

必ず患者さんの為、人の役に立っている事を忘れない

日々の忙しさや、やりがいを見出せない期間が持続してしまうと、何のために働いているのか?自分はここで何をしているのか?と、頭の中でグルグルと考えてしまい、小さなミスが気になってしまったり、次の日が来る事が億劫になってしまう事があるでしょう。

私も薬剤師になる前は高い目標を設定していましたが、現場での繁忙具合やストレスで目標を見失う事は良くありました。特に2年目は、目標が低くて自分から何も臨床を学ぶ姿勢がなかった時期でもありました。

薬剤師におけるやりがいの根本は患者さんに対しての医療に貢献出来る事、誰かの役にたっているという事実です。

当たり前の事かもしれませんが、もっとシンプルで間接的なやりがいを考えると患者さんに笑顔になってもらいたい、職場の上司や先輩、スタッフを助けたいという気持ちだと思います。

ここで大切な事は、高い目標でなくても絶対に周りの役に立っている、貢献しているという事です。

薬剤師の業務で特に調剤薬局をまわす、無事に1日を終えるという事は、最初は難しいかもしれませんが、慣れてしまえば楽な業務になります。人は慣れてきたり、飽きてしまうとやりがいを見失いがちになると思います。

何事もなく1日を終えるだけでも、薬局を無事に終わらせる事が出来た、無事に患者さんに正しい内容の薬を提供していると言う事実を再確認したり、忘れないようにする事が大切だと強く感じます。

私たち薬剤師が現場をまわしている事は、もしかしたら直接的に患者さんや人のためになっていない仕事もあるかもしれませんが、実はそうではなくて、しっかりと誰かの役に立っているのです。

この事実を、やりがいをなくしかけた時にずっと思い続ける事がとても重要になります。

外に目を向けている

やりがいは、何も人の役に立つ事や会社に貢献する事が全てではありません。自分のやりたい事や叶えたい事もやりがいに含まれます。

私は学生時代にカフェ併設型の調剤薬局があれば面白いのにと、よく妄想を膨らませていました。カフェ好きな薬剤師であれば一度は考えた事があると思います。

外に目を向けてみるとは、今置かれている環境が全てではないという考えもその1つだと思います。実際にカフェスペースがある薬局は日本にありますし、自己資金を貯めて独立すれば自分の思い描く薬局を作っていく事が出来ます。

そうした夢や、やりがいを追いかける事は私にとっては、とても楽しく思います。

薬剤師であっても薬以外の仕事を行なってはいけないという縛りは何処にもありません。飲食が好きな人であれば、飲食店のオーナーとして出資しても楽しいですし、健康の分野を生かした方法で仕事に繋がる何かが、外に出ると感じる事が出来るでしょう。

薬剤師の世界だけで生活をしていても思考が狭くなる場合あります。薬剤師における勉強会への参加も、そうですが、医師向けの勉強会への参加、看護師が主催する勉強会への参加する事は、チーム医療を理解する上ではとても参考になります。

薬剤師だけでなく、栄養士が参加する学会にも目を向けると、多くの気付きや刺激を貰えます。1度外の世界を見てみるといかに薬剤師の世界が恵まれているのか、自分が社会人としてちっぽけな存在であるのかを再認識する事が出来ます。

上手くいかない、やりがいが見出せない時には、1度外のエネルギーを受けて、自分自身を客観的に評価すると変化が感じれると思います。

気の合う仲間に相談してみる

何でも話せる友人や同僚、先輩にアドバイスを貰いましょう。

やりがいがなくて困っていると相談してみるのもいいですし、どういった時にやりがいを感じるのかを質問してみてもいいと思います。

私自身も病棟業務をやらしてもらえなかった時代は、何をやりがいに働いているのかと何度も自分で考えて、それでも答えが出なかった場合に先輩に相談したことがあります。相談する時には本当に信頼している相手である事と、口が堅く、元気を与えてくれそうな人を選んだ方が良いです。

実際に相談をしてみて、先輩自身の職場の過去話を疑似体験出来たり、話す事で気持ちが楽になったりしました。

先輩も実際には数年間の勤務年数が立たないと病棟業務を行う事が出来ない話に、今よりも職場環境が劣悪だった話など、自分にとっては目から鱗の話ばかりで気持ちがスッと楽になり、途中笑い話も出て来て、元気を貰うことが出来ました。

また、夢を語り合える同類と話す事もモチベーションが一層高まる事でしょう。

友人薬剤師で市民講演会の講演者として依頼を受けたと耳にした時や、同期が学会発表を決めて、無事成功した時には、悔しさ反面、頑張っている姿をみて、自分何か他に出来る事はないかと必死になった記憶があります。

やりがいを見失った時には1人で悩まないで、気の合う仲間に相談してみると、気持ちが楽になりモチベーション向上に繋がると思います。

現場での問題点をチャンスだと思ってみる

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薬剤師として働いていて現場で気付いた疑問や問題は、チャンスだと思い込んで行動してみると、やりがい対策に繋がります。

例えば、病院時代の経験としては、業務規則のマニュアル整備の名目で、新人教育のマニュアルを1から考えて提出する様に命令がありました。

マニュアルを作成する時には、知らない人が見ても分かりやすく実践できる内容でないといけません。正直な話、実臨床を学べるやりがいを感じていた私にとっては非常に苦痛で、興味がないジャンルの仕事でした。

しかし、新人教育のマニュアルを作成するに当たり、今までやってきた業務の流れや注意するべきことを文字で抽出して、作成していく事は、薬剤師としての調剤スキルや疑義紹介の能力とは別の力がパワーアップしたと体感する事が出来ました。

その時にネガティブな気持ちで業務に取り組むよりも、前向きな姿勢で問題点や嫌な事をチャンスだと感じで取り組んだ方が、やりがいにもなり、やりがいを感じていない場合でも「思い込む」事が大切な考え方だと思いました。

調剤薬局でも10年同じ薬局で勤務をしてくると絶対に飽きてくる時期が発生してくると思います。

ある年齢からはやりがいという言葉を忘れかけている薬剤師も多いはずです。そんな時には、薬局内でのクレームなどのトラブルを逆手に、どうしたら円滑に業務が進むのか、考えてみて下さい。

問題として捉えるのではなく、新しいやりがいを発見出来たと思える様になれば、仕事をより前向きに捉えられるはずです。

自分にとってのやりがいは何か再確認する

薬剤師であっても人によってやりがいは異なります。

臨床知識を学ぶ事をやりがいに感じている人もいれば、患者さんにその知識を還元してやりがいを実感出来る薬剤師、後輩指導や勉強会の講師として活躍する薬剤師など、個人によって何が1番かは人が決める事ではありません。

私は新人時代から3年目までは臨床を学び、早く患者さんに直接医療を提供する事がやりがいでした。

また、業務をミスなく1日終わらせる事、スムーズに最後まで終える事に加えて、後輩指導も行えた事と、人間関係を構築していく難しさやリーダーとしての自覚と実践を行った時期でもありました。

それからは成果主義にやや考えを変更して、数字を追う楽しみ、実績を残す事の難しさが自分のやりがいになっています。

現在は調剤薬局の管理薬剤師として患者さんに1番笑顔になって帰ってもらうためにどうすればいいのかという患者さん主体のやりがいと、薬局として生き残っていくために売り上げやコストにこだわって仕事をしています。

やりがいは次々に増えていく事もありますし、変化する事も充分にあります。

薬剤師になって自分にとってのやりがいは何かをもう1度ゆっくり考えてみると、きっと何かを発見する事が出来ると思います。

やりがいを探してみても何がやりがいなのか分からない場合には、自分が業務中に1番落ち着いたり、楽しくなることを1度考えてみて下さい。

何もなくて落ち着いたことが安心する人ならば、業務を何事もなく行えている事実が、患者さんに適切な医療を提供できている事に繋がりますし、捉え方によっては人の役に立っている仕事になるのです。

私は最近特に飲食業界に関しても興味が出てきているので、仕事の合間に飲食店の接客を薬局の服薬指導時にどうやって活かそうかと常に考えて行動しています。

まとめ

ここまで読んで頂きありがとうございました。国家資格である薬剤師は、やりがいが充分過ぎるくらいに仕事の内容が濃いと思います。

しかし現場では、やりがいはなくて毎日を過ごしている薬剤師も一定数いるのが現実です。それらの人にも、そうでない薬剤師の人にも届いて頂けたら、嬉しく思います。

こういった記事を書いて、どこかの誰かに届いて何か変わるきっかけになってくれれば、本当にうれしいです!

それではまた。

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キクオ