今回は管理薬剤師の仕事内容や年収、管理薬剤師として働くメリット、デメリットについて詳細に説明していきます。
管理薬剤師の仕事に興味がある人は、是非参考にして頂ければ幸いです。
以下、簡単な目次となります!
管理薬剤師の仕事内容ってなに?
薬剤師の管理薬剤師と言っても、調剤薬局に勤める管理薬剤師とドラッグストアに勤める管理薬剤師、企業に勤める管理薬剤師と一概には決まっていません。
一般的には調剤薬局に勤める薬剤師が多いので、友人同士で話している中で出てくる「管薬」は調剤薬局の管理薬剤師の事を指している場合が多いです。(頻度は多くないと思いますがにドラッグストアの管理薬剤師を指す場合もあります。)
以下では、それら管理薬剤師の仕事内容について詳細に説明していきます。
1.現場マネジメント
管理薬剤師で共通している業務は、店舗や現場を取り仕切ったり、人事のマネジメントや金銭マネジメントなど現場の責任者として働くという事です。
調剤薬局であれば約3年間同じ会社で勤めると管理薬剤師になります。
私が知っている2つの大手では、早いと2年目の後半から遅いと5年目から管理薬剤師に昇格します。
管理薬剤師は1つの薬局に必ず1人はいなければなりません。また、1人薬剤師である調剤薬局では年齢、経験に関係なくそこに勤める薬剤師が管理薬剤師になります。
管理薬剤師になる過程は人それぞれですが、共通している事は店舗を誰よりも把握している事です。
例えば1日当たりの患者数、処方箋枚数、どこの病院やクリニックからの処方箋が多いのか、処方箋の技術料は1枚当たりいくらになるのか、スタッフのシフト把握に気遣いやフォロー、薬品在庫の管理、MSとの交渉、行政への提出物、現場の問題提起に問題解決など自分のお店の管理をする大変責任ある仕事です。
特に私が難しいと感じるのは、代表やエリアマネージャーと下についている後輩薬剤師、事務員との板挟みなポジションになるので、人事マネジメントに関してはストレスが溜まるかもしれません。
この様に現場のマネジメントを行うに当たってその店舗全てを理解していなければいけないのが管理薬剤師の仕事の1つになります。
2.調剤、鑑査、投薬、薬歴作成
1年目の新人薬剤師でも行える業務になります。医薬品卸企業に勤める管理薬剤師は処方箋を受けて調剤を行う事がないので、これらの業務を行う事はありません。
初めは処方箋監査と調剤は新人薬剤師に経験を積ませた方がいいので、複数の薬剤師が働く調剤薬局では管理薬剤師は調剤を基本的に行わずに、鑑査に専念する事が多いです。
慣れない新人の場合には、鑑査した後に投薬と薬歴作成を一緒に付いて指導します。
つまり、管理薬剤師以外の薬剤師は、調剤をメインにミスなくこなせる様になったら投薬、薬歴作成を行います。
これらは各企業で少し違いがありますが、基本的に薬剤師業務の最後の扉である鑑査業務は責任を持っている管理薬剤師が行います。
しかし患者数が雪崩れて押し寄せる場合にはその限りではありません。
内科、小児科では薬の一包化に粉薬やシロップ剤の調剤があり時間がかかってしまうので、臨機応変に管理薬剤師が調剤に入って鑑査を他の薬剤師が行う事も良くあります。
鑑査業務を管理薬剤師だけがしなくてはいけないと言うルールはどの会社にもありません。
暴露話になってしまいますが、怠慢な管理薬剤師はこれらの調剤、鑑査などの薬剤師業務を全く行わない人も存在します。
患者数が多い少ないに関わらず、管理薬剤師の権限を借りて指示する場合です。特に40代以降の男性薬剤師に多い印象です。
薬剤師である以上は調剤、鑑査、投薬、薬歴作成は基礎であるのでおろそかにするべきではないと思いますが、残念ながらこのような管理薬剤師も存在しているのが現状です。
また、他の薬剤師が投薬と薬歴記載をしてるのを拝見して指導するのも管理薬剤師の仕事の1つです。
次回、同じ患者様が来た場合に、他の薬剤師の誰が見ても同じで分かりやすい指導や質問を行う必要があるので指導や訂正をする必要があります。
3.学校薬剤師としての業務
行政から薬剤師会へ依頼があり町の学校の衛生検査や薬物乱用などの講演を頼まれる場合があります。
大きな調剤薬局チェーンや地域に根差した薬局の管理薬剤師に依頼が来る事が多く、報酬は1回に数万円貰え、割と不満がない金額になっています。
私も学生の時に薬局実習で指導薬剤師の先生と小学校の学校薬剤師の体験を行ったことがあります。
そこでは、児童が手洗いを行う水道水の性質を調べて規定内の水質であるのか、夏に使用するプールの塩素濃度に問題はないのかをチェック項目に従って調査しました。
薬物乱用についての講演会は行ったことはありませんが、話す時間は小一時間程度で、専門的な話を行うのではなくて子供や教職員に対してかみ砕いて説明を行います。
危険ドラッグや覚せい剤、麻薬に関して具体的に使用してしまうと人生がどうなってしまうのかをリアルに伝える事が大事だと思いますし、それを講演で伝える事が出来るのはとても有意義で、社会の為にもなる業務です。
4.講演会の講師の業務
市民講演で、地域の住民に対して薬の豆知識や知っていて便利な情報を講演します。
また、企業や薬剤師会が主催する医療従事者に対して勉強会を開いた時に、臨床や自分の薬局の取り組みを講演する機会があります。どちらも、1時間30分程度で終了する事がほとんどです。
企業が大きいと組織内での研修で新人教育のプログラムを実行したり、運営も行う事が可能です。
私が薬剤師の転職セミナーに話を伺った時も、調剤薬局の管理薬剤師が自分の勤める店舗の紹介を行っていたのを覚えています。
その管理薬剤師は生涯研修の認定薬剤師で、薬学生を薬局で教えることも出来て、さらにかかりつけ薬剤師であり、他の薬剤師にもかかりつけ薬剤師を推奨して取得に取り組んでいる薬局でした。
駅の近くにあり、周りには会社が多いのでOLなどが昼休みの時間を使って来院する事や、来院する患者さんの年齢層の事を話していた記憶があります。
薬剤師同士で話をする場合、市民ホールなどを貸し切って行われる講演会を想像してしまいますが、このように同じ薬剤師同士や栄養士など他の医療従事者に対して行われる講演会もあります。
5.クレーム対応
管理薬剤師になってから苦労する現場ならではの仕事になります。
会計が間違っていたり、説明内容が薄くて患者さんとのコミュニケーションが充分に取れていなかったり、1度薬を受け取ったけれど、薬の数足りない事や違う薬が入っていたりと様々な問題が起こります。
調剤薬局には医療事務というスタッフが基本的に窓口にます。そのため大抵の場合、ファーストコンタクトの医療事務がクレームを対処するか、または管理薬剤師以外の薬剤師が代わりに問題を解決します。
しかし、周りのスタッフに恵まれている環境が整った調剤薬局は、あまり多くありません。そのため、新米の管理薬剤師が苦労する点は相手に合わせたクレーム対応を身に着ける事だと思います。
患者層によっても悪質なクレームも耳にします。薬が足りないと電話で連絡があり、自宅まで届けると実は患者様が嘘を付いていて過剰に薬を貰おうと企んでいた事例や、患者様の自宅まで謝罪をしに行ったのはいいけれど、扉を開けた瞬間に殴られて警察を呼ぶ羽目になった管理薬剤師もいます。
現場の責任者であるので仕方のない事ですが、喜んで行いたくはない仕事の1つです。
6.在庫管理
調剤薬局やドラックストア、特に医薬品卸企業の管理薬剤師にとってはとても重要な業務になります。
調剤薬局やドラックストアでは店舗のデットストックをなるべく減らして業績を求められるので、細かい配慮と管理が重要になります。
ドラックストアでは時期やメディアの影響によって在庫を調節する場合があります。例えば、毎年インフルエンザのシーズンになるとメディアでは過剰な報道をして、手洗いうがい、マスクの着用を推奨します。
次の日にはハンドソープやうがい薬、マスクが飛ぶように売れるので、可能であれば先を見越した在庫の管理を行わなければいけません。
調剤薬局も珍しい高価な薬で、1度しか来院しない様な患者様の場合には、発注しても不動在庫になってしまう可能性が高いので、考えて現場をまわさなければいけません。
医薬品卸企業の管理薬剤師は各営業所に必ず1人は在籍しているのですが、多くのメーカーの品質管理や、取引先への在庫数や発注数も確認しているのでメインの業務になり、ミスをしない様に働く必要があります。
陳列する時にどこに薬品を置くと業務が効率的になるか、また合わせてスタッフがミスをしない様な配置を考えなければいけないので、多角的な視点を持って在庫を管理しなければいけません。
7.学会発表
管理薬剤師には働いている中で現場のクリニカルクエスチョンを見つけたり、企業として患者様にどれだけ貢献をしたかを、学会で発表する場合があります。
主に前年から実績を残している大手調剤薬局チェーンや大手ドラックストアがその企業に当たります。
大手では学術や学会に特化した部署が設立しているので、学会発表が半強制的に管理薬剤師やそれ以下の薬剤師に降りてくる場合があります。
私の職場は学会発表は自由に行えるので、本人のやる気さえあればいつでも準備出来る環境で、現在はゆっくりと自分のペースで学会発表の準備をしています。
大手であれば学会参加費や宿泊費は全額ではありませんが、手当を出してくれるのがメリットになります。また周りに学会発表を経験した薬剤師がいるので教えてもらいやすい環境である点は個人的には魅力です。
学会発表は大学時代にキチンと行っていた薬学生であれば苦にはなりませんが、初めての学会発表でモチベーションがない場合には苦でしかありません。
貴重な経験で他の薬剤師と差別化出来るので、やって損はない業務の1つだと思います。
管理薬剤師の年収について!
さて、ここでは、気になる管理薬剤師の年収について、職種別に概要を紹介していきます!管理薬剤師の年収が気になっている方は、是非参考にして頂ければ幸いです。
調剤薬局の管理薬剤師の年収
一般的に調剤薬局の薬剤師は、新卒から約3年で管理薬剤師になる事が可能です。管理薬剤師になると管理薬剤師手当と呼ばれる基本給とは別に報酬が毎月付きます。
相場は約3万円で、ひどい所だと1万円の企業もあります。
よく言われるのは、ボーナス時に管理薬剤師手当は反映されないので管理薬剤師になっても思う様にグッとは年収が上がりにくいカラクリになっています。
大手調剤薬局であれば年収450万~500万円程度で、人気のない僻地に行けば行くほど年収600万円も充分可能です。
ドラックストアの管理薬剤師の年収
ドラッグストアの管理薬剤師は、調剤薬局と同様に手当は付きますが驚くほどの給料は上がりません。
年収は調剤薬局に比べて元々高めの設定になっているので、平均して550万程度で、田舎の勤務地では年収650万程にもなります。
エリアを管轄する薬剤師になれば、もう少し年収アップが期待できます!
医薬品卸企業の管理薬剤師の年収
上記した他の働き方と比べて、年収が1番低く、基本的に各営業所に1人しか居ない存在のため、必然的に管理薬剤師になる働き方です。
年収も400万円~と一般的なサラリーマンと同様で、私の取引をしている医薬品卸企業の管理薬剤師手当は月に1万円で、薬剤師としての報酬が少ないなと感じた記憶があります。
管理薬剤師のメリット!
管理薬剤師の仕事の内容と年収の大凡はつかめたでしょうか。本項では、実際に管理薬剤師として働く際のメリットについて説明していきます。
メリット1.やりがいが大きい
管理薬剤師を経験しておくのは、自分自身にとって知識や自信に繋がり、また沢山のやりがいがあります。
人を動かすマネジメントやお金の動きを把握する金銭マネジメント、現場を円滑に回せる能力など、考えると多くのスキルが身に付きます。
また、エリアマネージャーに評価を得るのも1つだと思います。決算期に近づくにつれて薬局てして在庫のロスを前年と比べてこれだけ減らしたという結果を出すのも1つです。
管理薬剤師になると自分で考えて行える範囲が少し広がりますので、自分が薬局内で何をしたいのかをある程度は実現しやすくなり、楽しんで業務を行えると思います。
私は薬局内で患者様が処方箋を持ってこない状況でも、健康の相談であったり、薬の事を頼ってくれた時には、喜びや、やりがいを感じました。
メリット2.スタッフのシフトを組む事が出来る
他の薬剤師やパート薬剤師、医療事務の勤務の調整を行います。また、ドラックストアではアルバイトやスタッフの勤務調節を行います。
忙しい曜日や時間帯を考慮して、時にはスタッフと交渉しながらシフトを組んでいきます。突然の他店舗応援などもあり、後輩薬剤師を1つ削ってその日を乗り切らなければいけなかったりと大変な思いはしますが、有給休暇の管理や権限を管理薬剤師が握っている場合が多く、自分の休みたいところに希望を出す事も可能です。
薬局によっては管理薬剤師が1番最後にシフトを入れたり、有給休暇を周りのスタッフから取らせるなど様々なので、その企業や管理薬剤師のカラー次第になります。
それでも自分の都合がいい様に薬局をまわす事が出来るのであれば大きなメリットでプライベートを充実させることが可能だと思います。
メリット3.管理薬剤師手当が付く
管理薬剤師の年収の項目で記述しましたが、管理薬剤師になると手当が支給されます。支給額は企業によって異なりますが、一般的には月に約3万円が相場です。
多い所だと5万円付く薬局もあり、年間にすると60万円も違ってきます。昇給はほとんど期待出来なかった2年目以降でも、3年目になると管理薬剤師になるチャンスが出て来るので給料アップが狙えます。
おすすめは薬剤師の転職サイトのコンサルタントや、先輩や会社が異なる調剤薬局の管理薬剤師に手当はどのくらいなのかを聞いておくと現実さが増してくるため、面白いと思います!
メリット4.現場に慣れてしまえば居心地が良い
管理薬剤師をして半年もすればある程度立場にも慣れてきて、仕事をまわすのが楽しくなってきます。
残業が少なくて毎日帰宅する事が出来る、人間関係も合わない人と仕事を行っていないなど、ストレスフリーな職場なら、居心地が良くて離れたくなくなるはずです。
実際にそういった中年薬剤師は多いのが現実で、現状維持で変化を求めない管理薬剤師は多いです。なぜなら他の店舗に行けば自分が薬局で1番にはならずにストレスが溜まってしまうからです。
調剤薬局では自分の城と名付ける薬剤師もいますが、環境が良い職場であれば管理薬剤師としてのうま味は非常にあると思います。
管理薬剤師のデメリット!
メリットの裏には、当然デメリットも存在します。管理薬剤師として業務を行う上で、デメリットとなる点を以下に記載します。
デメリット1.残業が多い
店舗を閉めるまでが業務となり、ドラックストアはもちろんの事、調剤薬局では21時の戸締りもありますし、ひどい環境では24時に帰宅する事が出来る管理薬剤師も存在します。
管理薬剤師は薬歴作成やエリアマネージャーへの報告内容整理、在宅医療を行っている場合には報告書作成など、クリニックが閉まってからも業務が溢れていますので容易に帰宅する事は難しい場合が多いです。
他の薬剤師は管理薬剤師から帰宅指令が出ると薬局を出る事が出来ますので、管理薬剤師よりは早めに帰宅する事が出来ます。
つまり薬局を最後に出るのが管理薬剤師になる事が多いです。棚卸し前や、シーズンの繁忙期では定時には帰る事が出来ないで、お昼休憩も30分や食べながらパソコンに向かって薬歴を記載するなど忙しくて残業が多いです。
業務量や責任が増す分だけ自分の時間が無くなっていくため、間違いなく管理薬剤師のデメリットになると思います。
デメリット2.副業が出来ない
管理薬剤師は法律で副業を行ってはいけない事になっています。一般勤務の正社員薬剤師やパートの薬剤師、医療事務は副業はいけない法律はありません。
正直に話しますと管理薬剤師で会社に黙ってアルバイトを行っている人もいますが、バレた時のリスクがあるので、大きな組織に勤めている管理薬剤師の人にはおすすめ出来ません。
会社によっても薬剤師の副業の規約は異なると思いますので、始めたい人は確認しておいた方がいいでしょう。
薬剤師は空いた時間でアルバイトを始められるのがメリットでもあり、時給も2000円~と高額であるので、副業が出来ない管理薬剤師になる事は自分の行動を狭めてしまって、デメリットになります。
デメリット3.数字を求められる
薬局内でのトップが管理薬剤師であっても、その地域を束ねるエリアマネージャーが上司にいますので店舗の状況や内情を事細かくチェックしに来ます。
そこで先月よりも売り上げが減少した理由や原因を探して改善したり、かかりつけ薬剤師として新規患者数を増やすように指令が出る場合もあり、リアルに数字に追われる場合があります。
目標をそれぞれの管理薬剤師に決めさせる場合もあり、それを達成出来なければボーナスが少しカットされたり、別の薬局に異動になるなど、シビアに結果を求められる場合があります。
営業の様に強く数字を追い求める事はなかったのですが、ブラックな調剤薬局では露骨に数字を上げる様に指令が来る場合もあるようです。
デメリット4.刺激が少ない環境になり成長が止まる
管理薬剤師になると他店舗の応援が少なくなり、処方箋も決まった科でしか出ない内容になりがちです。
大病院の門前薬局であれば複数の診療科から処方箋が薬局に来ますので、疾患の勉強や薬についての最新の知識を学んだり、自分で調べたりする事が可能です。しかし、同じ薬局で長年管理薬剤師として勤めると雑誌などで新薬は学べるものの、実臨床で患者さんに新しい薬の服薬指導を行ったり、副作用モニタリングを行う事が難しくなります。
このことに対して、焦燥感を持っている管理薬剤師はまだ問題はありませんが、自分の居場所が楽になってくるとどうしても次の行動を行わなかったり、新しい刺激がない方が幸せを感じる薬剤師は一定数います。
全ての管理薬剤師がこの考えではありませんが、この様な環境に成りかねないのはデメリットの1つだと思いますし、自身の成長を止めてしまう要因になると思います。
まとめ
ここまで読んで頂きありがとうございます。
全国で働く薬剤師の多くは、管理薬剤師を経験する事が多いと思います。男女関係なく行えるのが管理薬剤師でありますし、責任感ややりがいも大きいので慣れると仕事も楽しくなるポジションだと思います。
注意したいのは、企業の方針や職場の考え方によって、同じ管理薬剤師でも立場や業務量が全く異なる場合があるという事です。管理薬剤師になっている友人は明らかに顔つきがキリっと変化していきますが、心労も多く大変さも伝わります。
本記事が、少しでも薬剤師に関わる人のためになれたら嬉しく思います。それでは。
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