キクオです!
今回は昔懐かしいファミコン(ファミリーコンピューター)の名作ソフトをランキング形式で一挙紹介します。レトロゲームが好きな方は、是非参考にしてみて下さい。また合わせて、ニンテンドーeショップにて、バーチャルコンソールでダウンロード配信されている作品についてはリンクを付けている為、3DSでプレイしたい方も必見です!
【2017/10/05 リンク修正】
私は昔友達と、まるで猿のように、ファミコンをプレイしていました。今回は多くの作品をまとめたため、かなり大変な作業でしたが、その分、昔を思い出して楽しく書くことが出来ました。
以下、選出基準になります。
- RPGやアクション、アドベンチャーなど全ジャンルを対象としています。
- バーチャルコンソールで配信されている作品は、リンクを付けています。
- 私個人の見解や、思い出補正が多く含まれている為、ご了承下さい。
また、長文記事の為、読むのが面倒な方は、以下のリンクから好きな場所に飛んで頂ければ幸いです!
では、いってみましょう!
80~71位
80位:クロスファイヤー
全6ステージを素手と武器を使用して進めて行くアクションゲームです。全体的に渋い味が出ている作品で、ボス戦では主人公とヘリが対決する事になり、手榴弾や銃などを駆使してステージクリアを目指します。ゲームバランスはそこまで良くはありませんが、歯ごたえのある難易度で、他のアクションゲームと比べて、何度もコンティニューを繰り返してやってしまう中毒性がありました。
ちなみにですがカセットは現在プレミアが付いていて、美品であればカセット自体に価値の付くファミコンソフトになります。
79位:ロマンシア
パッケージやタイトルに惹かれて購入してプレイすると、痛い目をみる推理系アクションゲームです。当時は殆ど無かったジャンルである事や、やりこみ要素が高い点を評価しました。
基本的に、ロマンシアは攻略本や情報がないとエンディングまでたどり着けるかどうかというほど、難しいムリゲーです。要所で必要になってくる「カルマ」を駆使することでゲームを進めていきます。
ゲームの途中で何をどうすれば良いのかわからなくなりますが、現在の謎解きゲームにも多少似た要素が詰め込まれており、推理系が好きな人でやりがいを求める人にとっては良い作品です。
個人的には、昔プレイした際に苦い思い出が残っているため、この順位にしました。
78位:マッピー(3DS対応)
今でも音楽が頭から離れないアクションゲームです。ステージクリアの条件として主人公であるマッピーが敵のネコ達をかわして全ての盗品を回収するルールとなります。
一定時間が経過したり、ステージをクリアするごとに、ネコ達がマッピーを追いかけるスピードが加速し、とても難しくなっていきます。ちなみに私はクリアした試しがありません・・・。
やみくもにプレイするだけでは上手くいかず、画面を瞬時に把握する能力を必要とし、難易度はかなり高めです。しかしゲームスタート時に始まる音楽や、ボーナスステージ時の音楽は名曲で、子供心を刺激された事をいまでも覚えています。
77位:サンリオカップポンポンバレー
サンリオキャラクターから「ハローキティ」「けろっぴ」「ポチャッコ」「たぁ坊」が登場するバレーボールゲームです。私はよく、けろっぴ、たぁ坊ばかり使用していました。
シングル戦にダブルス戦、テトラス戦と呼ばれる4選手全員が敵になって遊ぶゲームモードを搭載しています。このゲームの面白い点は稲妻アタックなどの必殺技を使って試合を面白くすることが出来る点です。
サンリオの可愛いキャラが、分身ボールの様に鬼強いスマッシュを使うのです。また1人でやると対戦相手がやたらとボールを拾うので退屈しません。むしろそれ拾っちゃう?と何度思ったことか・・・。それくらいやりがいがあるゲームになっています!
76位:けっきょく南極大冒険
障害を避けてコースを進むアクションゲームになります。1人用ゲームになるため友人の家でやった時には、コントローラーの取り合いになるくらい面白いソフトです。
難易度が3つ選択出来るため、初心者にとってもハードルが低い作品でした。ペギコプターと呼ばれる、某アニメ類似アイテムをゲットすると一定期間に障害物を回避できたりするなど軽い無敵状態になります。
しかし、その無敵状態になるためにはボタンを連打し続けないといけないため、まるでサルの様にボタン連打を頑張っていた事を、今でも覚えています。
本エントリーを書くために、押し入れから引っ張り出して、再度プレイしたのですが、ペンギンがアザラシにぶつかり、よろめく画面は、何とも懐かしく感じました。
75位:けいさんゲーム算数3年
小学生3年生を対象にした算数を楽しみながら学べる計算ゲームです。シリーズ物で1年生から6年生まであり、クリアするのに頭の回転だけでなくコントローラーの操作性も重要になってくるゲームです。
今回、なぜ3年生を選んだのかと言うと、3年生からライフ制になりライフがなくなったらゲームオーバーになるスリルが増えたこと、また、私が両親に買ってもらえたゲームであったことを評価しました。中でも、かけざん2と呼ばれる車を操作、計算するミニゲームが結構しんどいです。私は4年生になってもずっとやっていた、思い出のゲームの1つです。
74位:谷川浩司の将棋指南2
最大の特徴は40問の詰め将棋が楽しめるところにあります。将棋を始めたことがない人、少しかじったことのある人、上級者でも楽しめる内容になっています。
問題の全てが難しい問題では無く徐々に難易度が上がっていきますので、自らのレベルを上げるのに最適です。次の一手と言うモードでは勝負に勝つために行う考え方を体験することのできる上級者向けのモードで、意外と難易度が高めでした。逆に初心者には1人対戦モードで修行するのも1つの手です。なぜならコンピューターの強さが若干弱く設定されているからです。ファミコンの将棋のソフトでは総合的にこれがNo1だと思います。
73位:忍者くん魔城の冒険
手裏剣を武器にステージの敵全員を倒せばステージクリアとなるアクションゲームです。シンプルで簡単なルールですが、全18ステージあるコースは、難易度高めになっています。3コース毎にボスが出現して来ますが、次のステージにもウジャウジャそのボスが出てくるといった鬼畜っぷりです。
さらにコンテニュー不可といったダブルパンチで、中毒性のあるゲームになっています。後半ステージは少しも気が抜けず、鎧武者が強すぎて発狂しまくった思い出が蘇ってきました・・・。
72位:全米プロバスケット
ダンクシュートのムービーが見事なバスケスポーツゲームです。バスケ好きな私からすると、多少エキサイトのパンチ力は弱めになっていますが、細かなルールも再現している点や、ダンクをブロックしてくるムービーは定評があります。
オフェンスはもちろんディフェンスが難しくて苦戦します。スピード感も悪くないのですがハーフコートに移動するたびに画面が切り替わるというデメリットに、当時何とも言えない虚しさを感じていました。
しかし、製作者のNBAへの愛や、バスケ愛を随所に感じる事が出来る、隠れた名作ソフトだと思います。
71位:トランスフォーマー コンボイの謎
アメトークでも紹介された伝説的なクソゲーアクションソフトです。開始数秒でゲームオーバーになる鬼畜仕様であり、あまりの理不尽な難易度設定にあきらめるゲーマーが多発しました。
当時これを新品で買ったと想像したら会社を訴えたくなるレベルのクソゲー具合になっています。非常にスピード感があるゲームで、操作キャラコンボイを変身しながらステージをクリアしていきます。しかし、このトランスフォーメーション中に即死したり、変身後も謎の死が待っているという仕様で、逆にシュールで笑えてくる作品です。
面白い遊び方として、レトロゲーム好きの友人と、自力でどこまで行けるか勝負しながらプレイしてみると盛り上がるかと思います!ゲームの内容的には評価は低いですが、伝説すぎるクソゲーでみんなで盛り上がれる作品としてこの順位としました。
70~61位
70位:麻雀
日本で一番売れた麻雀ファミコンソフトです。レベルが3種類選択出来て、初心者や麻雀を始めて間もない人にも対応しています。配牌が甘めの設定からスタートされるため、大きな役でも上がることが可能で調子に乗ってプレイしていました。
逆に上級をプレーすると、牌を切るのに制限時間が設けられているため、経験者でも楽しめるソフトになっています。
現状ネット上で気軽に出来るオンライン対戦の麻雀ゲームが多くある為、本ゲームをやるメリットは殆ど無いですが、ファミコンの麻雀ゲームの中でもとりわけ良く出来ているため、レトロゲーム好きで麻雀を出来る方は、一度はチェックしてみましょう!
ああ、麻雀やりたい・・・。
69位:ワイルドガンマン
光線銃と呼ばれるガンコントローラーと同時に発売されたガンシューティングゲームです。ガンベルトを装着し、次々と敵を敵を倒していく姿に、昔は熱狂しました。当時では、もはや軽いゲーム革命でした。
ゲームCを選択すると、10人いる敵キャラを早打ちするといったゲームになり、早打ちガンマンの気分になれます。当時ガンコントローラーを持っていた家はまさにヒーローでした。魅力的なソフトであり、今でもやりたいソフトの1つになります。
68位:ウルトラマン倶楽部2 帰ってきたウルトラマン倶楽部
前作の『ウルトラマン倶楽部 地球奪還作戦』のアクションゲームとは異なり、戦闘画面がファイナルファンタジーに似たウルトラマンRPGになります。当時の男の子にとって、ウルトラマン達を操作して敵と戦うことは、夢でもありますよね。
移動は空を飛ぶこともできますし、必殺技も放てたり出来ます。必殺技は体力が減ってくるとランダムで使用可能で、4種類から選択できる仕組みになっています。レベル上げに苦戦をしがちですが、RPG初心者にも優しくプレイすることが出来るイージーな難易度で、当時ハマったRPGの一つになります。
67位:ボンバーマン
爆弾でブロックを壊しながら敵を倒して全ステージ50面を進むというゲームです。当時爆弾を大量に置いて敵を倒していく姿に笑いが絶えませんでした。
ボーナスステージでは謎の無敵状態で、敵をなぎ倒していくボンバーマンのプレーにかなりの爽快感を覚えました。また、ファイヤーマンと呼ばれるアイテムをゲットすると爆風に当たっても死なないという面白い設定になっています。
難易度自体は易しめなので、もし今プレイするのであれば、ノーミスで全クリを試みて下さい!案外難易度が上がります!
注意することは一度死んでしまうとアイテムの効果がなくなってしまいやる気が一気に失せる事です、そんな時はよく友人にバトンタッチして遊んでいました。
66位:ドラゴンボールZ2 激神フリーザ
ファミコンにおける、ドラゴンボールシリーズの第5作目になるRPGです。初期の作品は難易度が高めに設定されていましたが、このあたりからRPG初心者でも楽しめる作品に仕上がっています。
普通のRPGと異なる点はボスが動き回ってこちらを追ってくるという点です。ストーリーも一番思い入れがあるフリーザ編となります。ザーボンたちにチャオズがフルボッコされるのを何度体験したことか・・・。
バトルは当時のファミコンにはあまり搭載されていなかった、オートで戦うコマンドが存在していたソフトでした。自由にフィールドを動き回れるのではなく数字のカードでボードゲームの様に進めて行くのです。
このようなシステムのRPGは少ないのですが、その数少ない中の名作はこのドラゴンボールのフリーザ編になります。RPG好きでレトロゲーマーの方は、是非一度触れてみましょう!
65位:ザ・ブラックバス
フィッシングゲームにおける先駆けとなる、ファミコンソフトです。バス釣りシミュレーションゲームになります。制限時間内に規定重量以上のブラックバスを釣り上げると次のステージへ進める形式で、全5ステージでトーナメント優勝を目指すゲームです。
池を移動させる画面と、水面とブラックバスやその他の魚が泳いでいる画面を切り替えて操作します。重量が大きいブラックバスはすぐに糸を切らせてしまう仕様で、やや難しい印象です。
季節やルアーも選択できるゲームではありましたが、個人的にはもう少し釣り以外の要素(パズル要素や成長要素)があれば、もっと評価が高かったです。釣りゲームはファミコンでは数が少ない点を評価して、本順位にしました。
64位:ゴルフ
ファミコン初のゲームで、2人でプレイ可能の中年世代に人気だったソフトになります。本物のゴルフと同じく、ホールは合計18ホールになっていて、1回目のボタンはスイングを開始して、2回目は強さをコントロールし、3回目のボタン操作は曲がり具合を決定します。
当時は『ワンタンメーン』と謎の叫びを挙げながら、よく父親がボタンを3回押していた記憶があります。難易度はリアルのゴルフと異なりやさしい設定で、初心者でも操作しやすいシステムです。親子で楽しめる要素を持ってはいましたが、音楽がなく、やや寂しく感じる点が致命的であったので評価は低くしています。
63位:エキサイトバイク
横スクロールで障害物を避けて、対抗するモトクロッサー達と勝負する名作バイクゲームになります。個人的に面白いと思った点は、自分でコースを作成できる事です。
デザインモードと呼ばれるモードで、オリジナルコースを作成し友達を一緒にプレイし遊んでいました。通過するとスピードダウンしてしまうぬかるみや、相手モトクロッサーとの衝突でスピードが遅くなるのは、歯痒い気持ちになった事を、今でも覚えています。後に、ニンテンドー64や、Wiiでも販売している良作です!
以下、3DS版にリメイクされた作品も出ているため、興味がある方は、是非チェックしてみましょう!
62位:ヨッシーのたまご
クリボーなど、お馴染みの敵キャラに、ヨッシーのたまごを使用していく、愉快なアクションパズルゲームです。キャラクターがラインの上まで積まれてしまうとゲームオーバーになり、ヨッシーのたまごのかけらを駆使して、たまごを合体させると中から可愛いヨッシーが生まれます。
中でも、はねヨッシーと呼ばれるヨッシーはラブリーで、今でもとても印象に残っています。操作性とルールはいたってシンプルなので、低学年の子供でもパズルゲームにハマるきかっけになるソフトであると思います。2人でプレーすることも可能ですので、レトロゲーム好きの方は、是非親子でやってみて下さい!
61位:ドアドア
敵キャラを上手に誘導して、ドアに閉じ込めたらクリアという、シンプルなゲームです。しかし、コンティニューが不可能である点や、パズルの様に頭を使いながら、敵キャラを移動させなければならず、難易度は意外なほど高いです。全50面をクリアするには、かなりの実力を要します。
注目すべきは、ドラゴンクエストの制作に関わったゲームクリエイター中村光一氏の出世作であることです。また、1985年にしては背景や音楽に力を入れていて、ポップな新鮮さがありました。パズルアクション好きにはマッチするゲームです。
60~51位
60位:鉄腕アトム
手塚治虫が描く、国民的漫画の主人公であるアトムを操作して、謎解きと横スクロールアクションを楽しめる、名作ファミコンソフトです。飛ぶコマンドが説明書無しではちょっとわかりにくく、イライラした点が玉に瑕ですが、操作に慣れてしまえば、少し難しいと感じるくらいの難易度でサクサク進める事が出来ました。
謎解きをもっと強化して欲しかった点や、ストーリーに不明点が多く、クソゲーと評価されることもあるソフトですが、自分で考えてプレイできるアクションゲームとして、他ファミコンソフトにはない魅力があると思っています。
インターネットなどで攻略方法を調べず自力でクリアしてみると、面白さが二倍になると思います!
59位:ワギャンランド
ワギャンと呼ばれる恐竜キャラを操作して、ステージをクリアしていく横スクロール型アクションゲームです。このゲームの魅力はアクションゲームでありながら、ボス戦では、しりとりや神経衰弱で勝負するなど、新鮮さをプラスしている点です。
しりとりの絵は2種類以上の読み方が設定されていることもあり、新しいバトル形式として当時、夢中になってプレイしていました。神経衰弱のボス戦も一度めくるとコンピューターがカードを覚えミスすることがないので、出たカードを紙に書いて、必死に対応していました。
グラフィックの色使いも、ポップで親しみやすく、女性や若い人に好まれているのも納得出来ます。個人的にスーパーファミコン世代以降の人間にも引き継がれる不朽の名作で、ワギャンは好きなキャラの一つです。カービィの様に、もっとメジャーになって欲しかった点が悔やまれるところですが・・・。
58位:ガチャポン戦士3 英雄戦記
SDガンダムシリーズにおける、初心者におすすめのシミュレーションゲームになります。思わずパッケージ写真をみて、当時買ってしまった人は多いのではないでしょうか。
シナリオが4種類選択出来て、1つ当たり10面をクリアしていくゲームです。アクションゲームではないので、考えながら自軍を操作してレベルを上げたり、サイコガンダムで無双するのが気持ちが良かったです!ガンダムとシミュレーションを作り上げていった、基礎の作品だと思います。
57位:魔神英雄伝 ワタル外伝
私の大好きだったアニメ、魔人英雄伝ワタルのアクションRPGソフトになります。アニメを見たことがない人でも充分に楽しめるバトルアクションが魅力です。
RPGの要素もありますが、アクション要素を強めに演出しているため、昔プレイした時は、戦闘時は興奮しっぱなしでした。バトルシステムはテイルズシリーズを思い描いてくれるとしっくりきます。
オリジナリティ溢れるゲームバランスが良い、隠れた名作と言えるファミコン作品です。龍神丸がめっちゃ懐かしくて、ワタル世代の父親と息子で是非プレイして欲しい作品になります!
56位:爆笑 人生劇場
4人で遊べるミニゲームありの笑える人生ゲームです。この当時から、こんな良作があるなんて本当に素晴らしいの一言です。笑えるポイントは自分の顔や髪形を変更出来る仕組みにあります。
家族でやってもよし、友人同士でやっても盛り上がりが確定です。職業を選択できるのも双六ゲームならではで、音楽も笑いを取りに来ていてクスっとなります。
ちなみに人気がありシリーズ化されているので、他の人生劇場もチェックしてみるのもいいかもしれません!
55位:天地を喰らう
三国志を時代を舞台にして戦う、ファンにはたまらないファミコンのRPGになります。
敵武将を仲間にして自分好みのパーティーにいかにするかが、クリアのポイントであり、兵士数とHP(体力)がリンクしていて、無駄死に出来ない点が、当時のファミコンソフトとしては、非常に目新しい仕組みで面白かったです。
三国志の歴史の勉強はもちろん、登場人物を知らなくても自然とキャラを覚えることが出来る良作です。音楽が少し雑な点は残念ですが、当時の三国志ファンを魅了したゲームの一つです。
54位:まじかる☆タルるートくん ファンタスティックワールド
漫画『まじかる☆タルるートくん』のタルるートを操作し、タコ焼きを集めてステージクリアを目指すアクションゲームです。敵キャラから攻撃を1回でもくらうと即ゲームオーバーする、ファミコンソフトならではの鬼レベルの難易度アクションです。
マリオのコイン的な役割を果たすのが、ステージ上に散りばめられているタコ焼きです。マリオと少し異なる点は、そのたこ焼きを使用してお助けアイテムを使用したりセーブしたり出来る点です。
たこ焼きの数を考えて、どうやってクリアしていくか考える点で、やりがいあるアクションゲームでした。元々私が子どもの頃好きな漫画だったので、親におねだりして何とか購入してもらったことを今でも覚えています。
53位:ケルナグール
ナムコが提供する、拳法RPGアクションです。タイトル通り、蹴る殴るを基本として、戦いながらお使いをしてゲームを進行していきます。
戦闘シーンでは相手との間合いが重要になり、それを制する事で、倒せるかどうかが決まると言っても過言ではありません。
中々に広いマップを移動して、ゲームをこなしていきますが、敵キャラも異常に強くてすぐ敗北してしまいます。もう少し順位が低くても良いとは思いますが、当時はあの格闘シーンにハマり、飽きずに何度もプレイしていた為、本順位としました。
主人公の顔と敵キャラが一緒で笑ってしまったのは、良い思い出です。
52位:半熟英雄
コントローラーのボタンが擦り切れるほど、連打をたくさんした、思い出のファミコンゲームです。今でも根強いあり、続編を望む声が大きいシリーズでもあります。
当時のスクエアから発売された本作は、ギャグと戦いを交えたシミュレーションソフトです。エッグモンスターと呼ばれるモンスターを召喚させて戦うシステムは、少年だった私を熱い気持ちにさせてくれました。また、爆笑させてくれるネタも満載です!
個人的に、スーパーファミコン版の方が面白くてやりこんだため、ファミコン版は、この順位にしました。どんなエッグモンスターが出てくるのか楽しみで仕方なかったです。
51位:魔界村
クリアすることが難しいゲームとして有名な、魔界村シリーズのファミコンソフトです。アーサーと呼ばれる髭を生やした主人公を横スクロールで操り、ステージをクリアしていきます。
敵が急に出現したり、予想を超えるモンスターの動きや罠でなかなかクリアできません。1面から3面まではクリアできるのですが、それ以降クリアできた回数は数えるほどでした。
魔界村シリーズをやったことがある人は分かると思いますが、クリアできないのに何度も繰り返し挑戦してしまう、中毒性のある、魅惑のアクションゲームだと思います。
全クリ出来ませんでしたし、鬼畜ゲーと呼ばれるのがピッタリなソフトですが、アクションゲームが得意な人は、是非プレイしてみて下さい。きっと、何度もゲームオーバーを迎え、挫折した後に湧き上がる思いを感じてくれたら、魔界村の深みが分かると思います。
50~41位
50位:ファミスタ
みんな大好き、野球ゲームの定番ファミスタになります。ジャイアンツ属する(ファミスタ上ではガイアンツ)クロマティ選手(くろまて選手)は異常なパワーヒッターでした。
誰が聞いても懐かしく感じるファミスタの効果音は、何か特別なものを感じさせてくれます。守りの上手さが勝負を左右して、盛り上がるポイントになり、投手によってもキレが異なるため、当時は様々な選手を駆使して優勝を目指しました。
49位:ファミリーテニス
16名の選手の中から、好きな選手を選びテニスで対戦していくスポーツゲームです。
選手によって能力が異なり、個性があるため、ゲームバランスが整っており、友人同士でワイワイ遊べるゲームでした。
キャラクターの顔と名前もとってもハマる要因の1つで、自分好みのプレイヤーを使いこなせる様になると、さらに楽しくなります。数多くあるファミコンのスポーツゲームの中でも操作性と白熱度に定評がある名作ソフトです!
48位:ポパイ
アメリカの人気を経て、日本で普及したキャラクター、ポパイを操作してステージを進めて行くアクションゲームです。
個人的にはシンプルで分かりやすい仕組みと、効果音が印象強くて懐かしく感じます。クリアするにはヒロイン役のオリーブのハートを集める必要があり、敵キャラの攻撃をかわしながら進めて行く緊張感が絶妙でした。
敵キャラがかなり鬱陶しく、ステージ3は中々難易度が高く苦労したことを覚えています。ほうれん草を取ることで無敵状態になるため、無敵にいつなるかが大切になってきます!
47位:ツインビー
2人同時プレイができる、ファミコンソフトの中では、グラフィックが非常に綺麗なシューティングゲームです。
当時、シューティングゲームでは格好良い見た目の戦闘機が多い中、とてもポップなツインビーが空を駆け回る点が画期的でした。
敵は空だけでなく地上にも存在するため気が抜けません。アイテムのベルを取ると得点や、自機が強くなったりするのですが、2人同時プレーをすると奪い合い、球の打ち合いになりみんなでワイワイ遊べるソフトになっています。
46位:ワイワイワールド2 SOS!!パセリ城
コナミオールスターの「ワイワイワールド」の続編ファミコンソフトで友人2人でプレイ可能なアクション&シューティングゲームです。前作と比べるとややコミカルなタッチでグラフィックが描かれています。私はそこが良かったのですが私の友人はむしろ前作の方が難易度も高くやりがいがあると言っていました。個人的には2も結構ゲームオーバーした記憶があります。前作同様キャラを変更できる点や友達と笑いやプチケンカしながらできるソフトなので大好きなソフトです。中でも横スクロールのレースは印象深くアクション、シューティングも出来るため大好きなシーンでした。
45位:ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会
シリーズ中で最も白熱できる、何でもありの大運動会のパーティゲームになります。
4つの競技を最大4人でガチバトルを繰り広げます。友人同士でやると、意味もなく誰かが奇声をあげて場が荒れること間違いなしで、それだけ熱中して本気でプレイできるゲームです。
熱くなりすぎてコードを引っ張りバグらせたことは数えきれません。こばやしのハメ技は本当に鬱陶しい事、初めての人には容赦なくボコボコにされる事など、思い出がたくさん詰まった作品です。レトロゲームが好きな方は、是非友達同士でやってみて下さい。今でもきっと盛り上がれる作品です。
44位:ギャラガ
インベーダーゲームを思わせる、シューティングゲームの代表作です。
敵キャラが自在に動き回って、定位置に移動すると次々と攻撃してくるスリルが魅力のゲームです。ステージを進めるごとに敵のスピードが速すぎて、昔はプレイ中非常に焦りました。
音楽はシンプルなので全体のバランスは悪いかもしれませんが、ゲームのアイデアは好きなので本順位としています。
43位:スーパーチャイニーズ3
スーパーチャイニーズシリーズの第3作目です。友達と2人でプレーすることができるアクションRPGで、個人的にダメージを食らった時のキャラクターの顔が爆笑ものでした。
ボス戦になるとアクションではなくRPGの様にコマンド入力方式になるのも面白い点です。横スクロールの移動が難儀で、友達とプレイすると軽いケンカが起こる可能性がありますが、協力プレイの大切さを学べると思います。個人的にボク珍殿下と呼ばれているボクちんが、とてもいい味を出してるゲームです。
42位:エレベーターアクション
アーケードから絶大なる人気を受けて、ファミコンソフトになったタイトーの名作ソフトです。スパイの主人公を操作して赤い扉にあるすべての機密文書を手に入れながら、脱出するアクションゲームとなります。
ルールや操作はシンプルで分かりやすいゲームですが、面白い点は上手にエレベーターを使って地下まで下りる工夫をプレイヤーが出来る点です。また制限時間が設けられており、どれだけ早くゴールできるかがクリアの鍵になります。
主人公がエレベーターで敵を押しつぶす事も可能で、今思えば中々残酷なアクションゲームになっていると思います。当時の発売年度の完成度の高さと、ハマり度合いを考慮して高めの評価にしました。
41位:川のぬし釣り
RPGと釣りを融合させた、ぬし釣りシリーズのファミコン版です。マップを歩くと敵とのバトルが始まり経験値やお金を集めていきます。
バトル方法が個性的で、動く白い点を敵に被ったタイミングでボタンを押してダメージを与えるという戦い方でした。釣り画面では、魚の引きが強いとばれてエサが無くなります。動きが止まった時を狙って糸を引く時とバレてしまう恐ろしさのバランスが面白いゲームでした。
ストーリーの内容は素朴ですが、RPGと釣りをミックスさせたゲームとして大成功を収めたソフトだと思います。スーパーファミコン版や海釣りシリーズも続編が出ているので興味がある人は、そちらもチェックしてみましょう!
40~31位
40位:ヨッシーのクッキー
ハート、フラワー、チェック、ダイヤモンド、サークルなど、それぞれのクッキーの柄を揃えて消していく、パズルゲームになります。不覚にも子どもの時は、クッキーが美味しそうと思いながらゲームしていました。
1人でも楽しめるソフトですが、醍醐味はVSモードと呼ばれる2人対戦です。攻撃方法が多彩で、PANIC攻撃では相手のクッキーをバラバラに、BLINDの攻撃では相手が一部のクッキーを見えなくするという、嫌がらせを行う事が出来ます。頭を使って勝負するため、私の両親も交えて当時は遊んでいました!
39位:聖闘士星矢 黄金伝説
コスモをMPとして、コマンドを選択してボスを倒していく、人気漫画のファミコンゲームです。ジャンルはアクションアドベンチャーになりますが、シミュレーションとしての要素も入っている点が魅力でした。
技を出すも、空回りで終わってしまった時は、正直泣けますが、レベルを上げていくと自分好みの聖闘士に育てられる点は良かったです。攻撃力重視で育てたりバランスよく育てたりする、育成要素を楽しむことが出来るソフトでした。
38位:ドラゴンクエストⅠ
すべてのJRPGの基盤と言っても過言ではない、ドラクエシリーズの第一作目になります。レベルを上げる事の楽しみ、魔法を覚えた後に使用するワクワク感、次はどんなモンスターが出てくるのか楽しみながら進めて行けるゲームです。
キャラクターが主人公一人なので次の戦闘を予期しながらプレイしなければ行けません。当時プレイしていた方は、ゴーレムが出現してきた時の絶望感を一度は味わった事があるはずです。
ドラゴンクエストシリーズの伝説が始まった記念碑的な名作であり、1をやらずしてドラクエを語ってはいけないと思っています。
37位:がんばれゴエモン!からくり道中
がんばれゴエモンシリーズの処女作になり、ゴエモンを操作して肥後国から江戸まで目指すアクションゲームです。また武器を購入出来るためRPG要素も体験する事が出来るため人気の作品になっています。特徴は3Dダンジョンも導入している点と登場キャラを攻撃出来てしまう点です。3Dダンジョンでは地図を持っていないと詰んでしまう程の難しさですが当時は新鮮でした。個人的にはお姫様など住民を攻撃出来てしまうゲームだったのがツボで続編のゴエモンシリーズでもこのシステムを曲げないのは流石コナミです。宿に泊まれたり賭博で銭を稼げる遊び心満点の大作だと思います。あと隠し階段探しは攻略本やネットを使わないでクリアする事をお願いします。その大変さもゴエモンの魅力です。
36位:信長の野望 全国版
普通のカセットのサイズよりも2倍ほど大きかった、戦国時代を舞台とした、シミュレーションゲームです。本作以降も長く続く、信長の野望シリーズのファミコン版になります。
私以上に父がハマっており、好きな武将を選択し、ワクワクしながら、自軍を育てていました。特に、自分のパラメーターをランダムで決定するシステムは斬新で、繰り返し良い値になるまでリセットした人もいるのではないかと思います。
桃太郎電鉄の地理と同じで、ゲームを通して歴史の登場人物を覚える事が出来るので、優秀な学べるゲームでもあると思います。
35位:ドラえもん
全3ステージでアクション・シューティング・アドベンチャー要素を楽しむ事が出来る、名作漫画のファミコンソフトです。
1つのソフトで3つの要素を行えるソフトは中々ないと思います。難易度は徐々にレベルが高くなり、最終ステージには苦戦を強いられます。しかし、じっくりと遊ぶと必ずクリアできるゲームになるので、難易度は程よい感じでした。
また、ひみつ道具を獲得していくと攻撃方法が増える喜びはたまりませんでした!
BGMも良い味を出していて、非常に懐かしく感じます。空気砲が取った時はテンション上がってましたし、2コンのマイクを無駄に使っていたのも、懐かしい記憶です。
34位:メトロイド
スマブラのキャラでお馴染みのサムスを操作してSFの世界観が斬新さをプラスしているアクションゲームです。ディスクシステム専用ソフトで、現在でも続編が発売されているほど、人気ゲームソフトです。
多彩なアイテムと遠距離攻撃の種類が多いのでプレイヤーを飽きさせない工夫が多い点が特徴です。ラスボスを倒した後にやってくる仕組みには誰もが驚き、あたふたしたのではないでしょうか。
主人公サムスが徐々にパワーアップしていく様はユーザーのゲーム魂を掻き立ててくれます。裏技やクリア時間でエンディング演出を変える仕組みも斬新で、間違いなくファミコン発売のアクションソフトの中でも、名作と呼べる完成度だと思います。
33位:リンクの冒険
任天堂を代表する、ゼルダシリーズの第2作目になります。当時、発売を楽しみにしていた方も多かったのではないでしょうか。旧来のゼルダとは違い、上突き下突きを駆使できる、横スクロールアクションゲームとなっています。
1番の注目ポイントは難易度の鬼畜加減です。ゼルダの伝説と比べると、確実にゲームオーバーになる頻度は上がっています。これはアクション性が増したことが原因の一つであり、アクションゲームが得意な人がやっても、何度か挫折するゲームだと思っています。
高難易度のアクションゲームを探しているレトロゲーマーの方は、是非挑戦して欲しい作品になります。海外版もあるようで、グラフィックやキャラが少し異なるため、両方プレイしてみるのもいいかもしれません。
32位:ファイナルファンタジー
RPG好きなら誰もが知っている、現在でも続く名作RPGシリーズの第一作になります。
ドラゴンクエスト派とファイナルファンタジー派に分かれ、幼少期で友達と口論になった方も多いのではないでしょうか。私の友人の間では、ややドラクエ派が優勢でした。
歴代のファイナルファンタジーの戦闘システムや、魔法のネーミングセンスはここから始まりました。クラスチェンジシステムも当時は画期的で、プレイし始めはどうしていいか分からず手探りでしたが、次第にハマっていきました。
スーパーモンクにヘイストをかけて、なんとかボス戦を戦ったのは、良い思い出です。ストーリーも良く、色々なリメイク版も発売されているため、ファミコン版と比べてプレイしてみるのも、大いにありな作品です!
31位:ファイアーエムブレム暗黒竜と光の剣
シミュレーションRPGといったら、ファイアーエムブレムを思い浮かべるファンも多いのではないでしょうか。主人公マルスとその仲間たちで、マップ上の城を制圧しながら進めて行く元祖シミュレーションRPGです。
マルスは大乱闘スマッシュブラザーズDXにも登場するほど、知名度が高いキャラクターになっています。
仲間が一度倒されてしまうと蘇らないシステムで、成長させたキャラが死んでしまう喪失感は子供ながらに大きかった記憶があります。
攻略は上級者向けで、主要キャラをいかに上手く使い育てるか、また効率良くキャラクターを進めていく力が試されます。
個人的に傭兵のナバールが仲間に出来ると友人から教えてもらった時は、驚愕でした。そして彼が好きすぎて、攻めた戦い方をしていた、私はよく敵から集中砲火を浴びて悲しい思いをしていました。
ストーリーのクオリティも高く、記事を書いていて、もう一度やりたくなってくるゲームです!他機器にもリメイクされている為、興味がある方はそちらをプレイしてみても良いかもしれません!
30~21位
30位:月風魔伝
アメトークのファミコン大好き芸人も一押しのソフトです。
敵を倒していくと自身が強くなっていく点と、名曲すぎる音楽は少年心を強く刺激しました。基本は2D横スクロールで進めて行くのですが、ボス戦の鳥居に入ると3Dダンジョンになったりとプレイヤーを飽きさせない仕組みが数多くあります。
敵キャラも満遍なく存在し、難易度は普通より少し難しい程度になります。大ボス魔王龍骨鬼というネーミングセンスには、中二病を臭わせるかもしれませんが、当時の男の子のファミコンファンは、ドーパミンが限りなく分泌した名作で、バランスが完璧なソフトだと思います。
29位:グラディウス
『上上下下左右左右BA』のコナミコマンドと言われる裏技をを入力して、フル装備からプレーできる、名作横スクロールシューティングゲームです。
ステージは全部で7つありますが、クリアした後にも難易度が難しくなったステージになり1面から開始できるので、無限ループでやりこめるシューティングゲームです。
他のシューティングゲームと比べても難易度はやや高めになっているため、シューティングゲームを得意とする人に向いていると言えるでしょう。
操作性は良く、誰でも簡単にプレイできる為、ファミコンでよく友達と遊んでいました。スピードアップしすぎると操作が逆に難しくなってしまうため、個人的にはスピードを3段階上げたままのプレイを良くしていました。
自分と同じ攻撃をするオプションがとても大切で、必死に集めてクリアしようとしていた記憶が蘇りました。また、音楽も素晴らしく、ステージ毎の色遣いも鮮やかで、シューティングゲーム好きには1度プレイして欲しいファミコンソフトになります!
28位:ダウンタウンスペシャル くにおくんの時代劇だよ全員集合
くにおくんシリーズの、時代劇バトルアクションゲームRPGになります。必殺技の多さとボス出現時の緊迫した音楽、敵を攻撃した時の効果音の気持ち良さが最高の作品でした。
当時はめちゃくちゃハマって、ひたすらプレイしていました。2人プレイがとても笑えます。お互いの攻撃が当たるようにすると盛り上がること間違いないです!
今は裏技がインターネットで出ていますが、そんなこと知らなくても、十分に楽しめるソフトです。
27位:グーニーズ
名作映画、グーニーズの冒険を、ファミコンソフトでも味わえる、完成度の高い横スクロールアクションになります。
私は全クリ出来なかったですが、当時を思い出させる音楽は、何か懐かしい気持ちが蘇ってくるゲームです。
ゲームオーバーの画面で上とAを押しながらスタートを押すと、コンティニューが出来る裏技を知らなかった私は、何度も初めからめげずにプレイしていました。
映画で繰り広げられる冒険と、ゲーム内での冒険が子供ながらワクワクさせてくれたソフトで、これほど愛された映画のゲームはないと思います。
アイテムのパチンコを使うタイミングと、途中にあるトラップを上手く回避してクリアしていく難しさが、より冒険心を刺激してくれます。やったことがない人は、先ずは映画をレンタルして鑑賞してみましょう!
26位:悪魔城ドラキュラ
コナミの代表作であり全18ステージをムチやアイテムを駆使して進めて行くホラー要素を含んだアクションゲームです。ゲーム初心者でも数さえこなせばクリアできる設定と芸術的な音楽センスのバランス、映像がマッチしているソフトです。その人気から続編が出ているのも納得です。子供の頃は少しドキドキしながらプレイしていて、友人とコントローラーを奪い合いしたゲームでした。
25位:ドラゴンクエストⅡ
ドラクエシリーズにおいて、初めてパーティ制度を取り入れたソフトです。Ⅱをやる前にⅠをプレイする事をおススメしておきます。
当時私の周りでは、少し難しいと評判でしたが、それだけ時間をかけて遊べる、素晴らしいRPGでした。ドラクエⅠでは主人公のみコマンド選択でしたが、Ⅱでは3人分のコマンドを選択できる為、楽しさが倍増しました。
音楽も印象に残る作りで、どこか懐かしさを感じさせます。3人で戦うバランスと難しさ、そして名曲はドラクエⅡの最大の魅力です!
24位:バルーンファイト
2人同時プレイでよくケンカが勃発した、風船を操縦するアクションゲームです。
稲妻や魚に当たらないよう操作するのが醍醐味で、マリオカートの様に体をコントローラーを傾けてプレイしてしまうほど、没入感が高い名作です。
なによりも2人で一緒に協力してステージをクリアするには、コンビ愛が試されますが、中々上手くいかずに声を荒げる事もありました。
ファミコン初期で協力プレイできるソフトの中でも、友情関係にヒビが入る程熱くなれるゲームはあまりないと思います。
バルーントリップと呼ばれる、稲妻に当たらない様に操作するモードで操縦スキルを上げれることが出来るので、上手くできたカセットだと思い、当時は本当にハマりました。
23位:キャプテン翼
サッカーゲームの革命と言っても過言ではない、アニメとコラボしたサッカーシミュレーションの王道ソフトです。
ガッツと呼ばれるスタミナを駆使してドリブル、パス、シュートなどを選択できる点が醍醐味です。後半にはガッツが足りずに必殺技のシュートが打てずに悲しい思いをしてプレイしていました。
ゴールした後の効果音や、ネットを突き破る映像は爆笑を誘います。相手ゴールキーパーのミューラーが強すぎて何度もプレイしたことか・・・。
パスが通らなくてイライラしたことを覚えていますが、それほど当時はハマっており、学校でも流行っていた人気のソフトでした。
スーパーファミコン版も非常に面白いので、レトロゲームが好きで、スポーツジャンルに興味がある方に、是非やってみて欲しい作品です!
22位:スーパーマリオUSA
マリオシリーズにおける、おすすめのファミコンソフトです。
横スクロールタイプのアクションゲームで、いつものマリオと異なる点はキャラをマリオだけでなくて、ルイージとピーチ、ピノキオを操作することが出来ます。
面白ポイントはこれらのキャラクターによって、能力が異なり、ステージによってキャラを変えて楽しめる点です。私は何故か空を飛べる能力を持つ、ピーチを愛用していました。
マリオシリーズの中でも難易度は高く、全クリするのが難しいソフトだと思います。私は攻略本片手にプレイしましたが、結局当時はクリア出来ませんでした。
普通のマリオシリーズのレベルに慣れているレトロゲーマーには、是非やって欲しいソフトです。それにしてもピーチに浮遊能力があるのは今でも謎です・・・。
21位:ロックマン2 Dr.ワイリーの謎
熱中したアクションゲームの1つであり、ステージ毎やボス戦の難易度が絶妙な人気ソフトです。ステージのボスを倒すとそのボスの能力や武器が次のステージで使える様になる点がロックマン2の魅力でした。
基本的にロックマンシリーズはどれをプレイしても楽しめますが、2ではワイリーステージの難易度が高く、半端なアクションスキルではクリア出来ないので、心してプレイして欲しいと思います。
名曲も多い為、ファミコン世代ではない人で、アクションゲームが好きな人におすすめです。是非ノーコンでクリア達成してみて下さい!
ああ、エアーマンが倒せない・・・。
20~11位
20位:パックマン
世界中で一大ムーブメントを巻き起こした、日本産のゲームとして有名すぎる作品です。アーケード版としても有名なゲームであり、頭に残る効果音や音楽は、思わず口にしてしまう程に、ノリノリになってしまうほど中毒性があります。
ゲーム内容はとても分かりやすく、幅広い層に愛されているソフトです。当時ファミコンでひたすらこのゲームをやり込んだ方も多いのではないでしょうか。
私はこのゲームが凄く苦手であったため、評価をやや低めの設定にしています。本来であれば、10位以内に入っても全く問題ないソフトです。
敵キャラの動き読めなさすぎて、慣れないと、すぐゲームオーバーになってしまいますが、今遊んでも面白い、素晴らしい魅力を持った一作です。
19位:ロードランナー
ステージに存在する、金塊をすべて集めて脱出するアクション要素と、ルートを考えて組み合わせを練るパズル要素を併せ持つ、超名作です。
全50ステージのボリュームは何時間でも遊ぶことが出来ますし、好みのステージを選択できるのも嬉しい設定です。テレビの画面だけでは収まりきらないステージをプレイできる楽しさは特別でした。120万本も売れた理由も納得です。
「チャンピオンシップロードランナー」という続編も発売されていて、難易度は鬼です。ロードランナーにハマった人は是非続編も挑戦する気持ちでプレイしてみましょう!
18位:キン肉マンマッスルタッグマッチ
2人対戦プレイが可能な不朽のプロレスファミコンソフトです。
8人の漫画キャラクターを選択できる楽しさと、特徴あるプロレスリングで必殺技を決める点が魅力です。友人同士でプレイすれば、笑いが絶えない名作になります。
ブロッケンジュニアのハメ技は、多くのプレイヤーが使い、使用禁止令が出るほど圧倒的な強さでした。キン肉マンのキャラ毎にスピードや強さの個性があり、やればやるほど実力差が浮き彫りになり、やりこむ人が続出したゲームです。
子どもの頃は、必殺技名を言いながら対戦相手(友人)をリアルでぼこぼこにして、お互いに笑っていました。ケンカが起こるほど熱中する、ファミコンNo.1プロレスソフトだと思います!
17位:桃太郎伝説
ハドソンの代表作で、桃鉄でお馴染みのキャラが登場するユーモア溢れるRPGになります。ドラゴンクエストⅠ同様主人公が1人でコマンド選択制の戦闘になります。
ドラクエⅠとの相違点としては、お供である犬、猿、雉が要所要所でバトルに参加してくれる事です。
個人的には魔法ではなく、世界観を尊重して、術という表記にしたRPGも新鮮だと思いました。放屁の術、万金丹の術、鹿角の術など興味を引くネーミングセンスは魅力的です。
またシリーズ化されていて、スーパーファミコンの新桃太郎伝説もかなり面白いのでおすすめです!
16位:魂斗羅
コナミの人気アーケードシリーズのファミコン版です。横スクロールアクションで最大2人プレイが可能となり、銃にて敵を倒しつつステージをクリアしていきます。
何より、画期的な点としては、奥にスクロールするステージが登場する点でした。昔プレイした時は、友人と必死になって全クリを目指した事を覚えています。
難易度はかなり高いですが、ファミコンソフト特有の理不尽な調整はほとんどなく、しっかりと作り込まれている点にも好感が持てます。
15位:高橋名人の冒険島
「高橋名人」は1秒で16連打することが出来る、当時人気のゲーマーでファミコン界のレジェンド的な存在です。そんな人気者がアクションゲーム内のキャラクターとして冒険をします。
恋人を助けるために全32ステージを冒険しますが、理不尽なほど難易度が高めのソフトで、攻略本がなければ、クリアは極めて難しいゲームでもありました。そして私は未だにクリアしていません。
スケボーで移動する名人のスピードでサクサク進むと思いきや、調子にのりすぎるとデスドライブによるゲームオーバーになり、諸刃の剣でもありました。
正直本順位は高すぎると思いますが、高橋名人につられ、当時は我武者羅にクリアを目指し頑張っていたので、その思い出補正も兼ねて、本順位としました。
14位:ドクターマリオ
赤、青、黄色の菌を同じ色のカプセルを使用して消していく、医療系マリオシリーズのパズルゲームです。ゲームボーイでもドクターマリオは発売をしていましたがウイルス達の色がくっきりとしていて、とても見やすく改良されています。
よく母親と対戦をしていた記憶があるのですが、連続消しをしてドヤっていた母親の顔を、今でも良く覚えています。
このゲームの魅力は音楽だと思っていて、ゲーム終了した後も思わず口ずさむほどテンポが良く、またやろう(母親を負かそう)と感じるゲームです。
なによりルールが分かりやすいので、ライトゲーマーでもすぐ慣れることが出来る点もナイスです。
思えば、私が薬に初めて興味を持ったのが、本作がきっかけだったのかも知れません。薬剤師として、医療とゲームをコラボしてくれた数少ない作品のため評価を上げています!
13位:星のカービィ 夢の泉の物語
任天堂を代表する横スクロールアクションソフトになります。
ピンク色をしたカセットが目を引き、数多くあるソフトの中でも、瞬時に特定する事が出来たソフトです。前作では敵の能力を吸い込んでコピーする事が出来ませんでしたが、ファミコン版からカービィがコピー能力が可能になり面白さが増しています。
このコピー能力がカービィのスタンダートになり、長年愛される所以となりました。その他、私が推す理由として脳内に残るBGMなどが挙げられます。
キャラクターセンスも可愛らしく、わかりやすく、爽快な操作性も評価が高いです。クレーンなどミニゲームも豊富で、様々な面で、幼い私を魅了してくれた作品です。
12位:テトリス
言わずと知れた伝説級のパズルゲームです。あの縦棒を早く来てくれと後半に進むにつれてどんなに願った事でしょうか。
落ち物系ゲームとしてシンプルなルールでありながら、凄まじいほどの中毒性も兼ね備えたゲームです。アーケード版でも人気であり、テトリスは落ち物系ゲームの先駆者的な存在です。
このゲームのやりすぎで、ゲーム内楽曲である『コロブチカ』が頭から離れなくなった人も多いと思います。
11位:スーパーマリオブラザーズ
圧倒的な人気を誇るアクションゲームであり、マリオを世界に知らしめた出世作になります。説明不要で、音楽は誰もが耳にしたことがありますし、地下のステージの音は当時スリルを味わったBGMの一つでした。
Bダッシュと言う言葉もここから始まり、使いこなせる様になって、よりマリオブラザーズの魅力が分かりました。世界的に有名な裏技の無限1upを知った時の衝撃は、全米が震撼したのではないでしょうか。
友達の家で、みんなと雑談しながら、何度も遊んだ事をよく覚えています。間違いなく、本来ならランキング10位以内に入る傑作ですが、物心がついた時には既に家にあり、先にマリオブラザーズ3から始めてしまうという個人的な見解が入っているため、評価を少し下げています。
10~1位
10位:マザー
パッケージやタイトルだけでは判断出来ない、真っ赤なソフトではありますが、ストーリーの内容とグラフィックが他のソフトとは全く異なり、独特の世界観が魅力のRPGです。
マップ上を自由に行動する事や、どこか身近な世界に感じることができる、小さな冒険を体感する事が可能です。
特にストーリー内容は二重丸で、私たちが子どもの時にプレイした時と、大人になってからプレイした時ではマザー対する感じ方は異なると思います。
私は子どもの時には正直あまり感動した記憶はありませんでしたが、大人になって再度プレイしてみると「マザー」という深い意味を理解出来、感銘を受けました。
他にも憎めないキャラクターやセリフも評価が高く、この記事を書いている時も、マザーをもう一度初めからプレイしたいと、強く思いました!
9位:ソロモンの鍵
石で踏み台を作って、ゴールを目指したり、石を壊して優位にステージをクリアしていく激ムズのパズルアクションゲームです。
ステージをクリアするには鍵を取り、扉を目指さなければ行けません。鍵を取ったものの、どうやって扉まで目指すかを考えさせられるソフトで、ステージをクリアするごと敵が変わり徐々に難易度があがります。
敵の行動パターンの把握と、制限時間との戦いで、非常にシビアな難易度ですが、そのゲーム性から、現在でも楽しんでプレイできるため、本順位としました。
父と一緒に、唸りながらプレイしていたのは、良い思い出です。
8位:つっぱり大相撲
日本の伝統をファミコンに取り入れた、パイオニア的スポーツアクションゲームです。何よりも最高なのは、格闘ゲームを思わせるコマンド入力を要素として取り入れている所で「もろだし」という技を、友達みんなで繰り出す事に必死でした。
他にも「すうぷれっくす」というプロレス技も決める事が出来て、当時は滅茶苦茶盛り上がりました。友人との対戦モードでは、もろだし合戦でよく爆笑していました。
そしてゲームが終わると、リアルに相撲が始まり、リアルもろだし合戦を繰り返す程、ハマるゲームです。多くの技コマンドがありコントローラーも手の皮が剥けるくらいプレイした人も多いと思います!
少々高めの順位かも知れませんが、笑えて盛り上がるスポーツゲームとして、評価しました。
7位:ファイナルファンタジーⅢ
ファミコンで、ここまでの質を再現できるRPGは本作以外にないと思います。
冒険したくなるような映像や雰囲気、ジョブを取り入れた、画期的なシステム、オリジナルの世界観を表現しているサウンドなど、どれをとっても文句の付け所がありません。
ファミコンで発売されている、ファイナルファンタジーシリーズの中でも傑作だと思いますし、特にストーリーは他のファミコンソフトには真似出来ない、唯一無二の仕上がりです。
飛空挺を操り、大海原を飛び回った時は、誰もが感動したと思います。また、「果てしない大海原」という音楽もとても渋い名曲です。
唯一の欠点はファミコンのFFⅢはダンジョン内でセーブが出来なかったという点です。そのために何度も親にゲーム時間延長のプレゼンをしたのを覚えています。
時にはテレビ画面だけを消して、親が寝ている隙にプレイする荒業を使っていました。裏技が多かったのもファミコンならではだと思います。
6位:アイスクライマー
ハンマーでブロックを壊して頂上を目指すシンプルなゲームながらも、友人同士と楽しみながら出来る名作です。操作も説明書いらずで二重丸!
ジャンプに慣れるのに、多少時間が掛かりますが、コツさえ掴めば永遠にやれるゲームです。移動する雲や敵キャラがステージクリアするとさらに難しくなりますが、出来ない程ではありません。
最大の面白さは、2人同時プレイで、どちらが速く頂上に到達できるか競う時です。スマブラ並みの倒し合いが行われる事が大半で、置いてけぼりにされたら場合は一気にテンションがた落ちで文句を言い合います。
アイスクライマーを通じて、友情を失いかけた人も多いかと思います。しかし、そこまで熱くなる事が出来るほど、良く出来た名作です。
5位:ウィザードリィ
アメリカ生まれのゲームで、ウルティマと並ぶ、RPGの元祖となります。私以上に父がハマっていた、3DダンジョンRPGの最高傑作になります。
ギルガメッシュの酒場でパーティを組み、装備を購入したら、さあ冒険の始まりです!メンバーは6人で構成を自由に考えれる点は非常に魅力的であり、職業や性格、ステータスも多彩で迷います。
キャラクターを死なせたくない思いも、ゲームをやっていく内に強くなっていきますが、ミスをして、全滅を経験したことがある方も多いのではないでしょうか。
私は、ウィザードリィが好きなゲーマーは、ゲームに対して本気で向き合っている人や、物事を考えるのが得意な人が多いと思っています。
ファミコンソフトの中でも、特に自由度が高く、多くの中毒者を生んだ名作です!
4位:ゼルダの伝説
任天堂のマリオ以外の代表作は何か?と考えた時に、まず思い浮かぶのは、ゼルダではないでしょうか。
今なおシリーズの最新作が発売されている、大人気アクションアドベンチャーゲームです。シンプルな操作性と、問題を解決していくワクワク感は、日本だけでなく、世界からも評価が高いゲームになります。
攻略方法なしで自力プレイ出来た時は、本当に冒険をしているのではないかと思うくらい興奮していました。
何時間、このゲームに時間と、愛を捧げたのでしょう。思えば、考えて行動する謎解きの楽しさを、私は本ゲームから教わった気がします。
3位:ドラゴンクエストⅣ
いよいよトップ3の発表です。選定には非常に悩みましたが、ドラクエシリーズのファミコン発売の最終作品となる、本ゲームを選びました。
キャラクターによって、ストーリーが異なり最終的に点と点が1つの線で繋がる内容は、当時としては、非常に画期的でした。
ザラキを連発するクリフトなど、問題点はあったものの、それすらも許してしまう程の素晴らしいRPGになります。小さなメダルシステムもⅣから始まり続編するドラクエシリーズをより面白くしてくれています。キャラクターとしてトルネコが個人的に大好きでした。ロト三部作とは異なり天空シリーズとしてストーリーもあなたを新しい世界へ導いてくれます。全てを評価するとゲームバランスが最強なのはやはりドラゴンクエストだと改めて思いました。
2位:スーパーマリオブラザーズ3
学校が終わると、友達と毎日エンドレスでプレーしていた思い出の作品です。
カエルマリオが印象強く、今でも脳内メモリーにしっかりと刻まれています。3からは他にもしっぽマリオや、たぬきマリオも登場しています。画質もファミコン時代の中ではとても綺麗でしたし、一家に一台あるのではないかと思う程、みんなが愛したファミコンソフトです。
バランスも良く、何度もプレイする事で、初心者でも上達が実感できる点は素晴らしいです。個人的に太陽の敵キャラが鬱陶しく、頑張ってBダッシュに磨きを掛けていました。
友達同士だけでなく、親と子供、家族みんなでやって欲しいアクションゲームの大傑作です。
1位:ドラゴンクエストⅢ
堂々の1位は、やはり本作品を選出しました。世代を超えて引き継がれる、名作中の名作RPGです。
転職できるシステムは、当時は画期的であり、美しいBGMも伴い、冒険心をくすぐります。セーブデータが消えてしまう不快な音楽は、今でも鮮明に覚えていますがそれを踏まえてもやりたくなってくるソフトです。
よくセーブデータが消えていましたが、それでも何度も何度も繰り返しやってしまうゲームであり、ドラゴンクエストシリーズで最も時間を費やしたソフトになります。
他ハードにも多くリメイクされている作品であり、今なお、愛され続けている、まさしくファミコンを代表するRPGです!
まとめ
ここまで読んで頂き、本当にありがとうございました!
ランキング形式の記事を初めて書きましたが懐かしい思い出がフラッシュバックしてきて非常に面白かったです。
ランキングを書いてみると、ファミコンはやはり家族や友人と一緒にやるソフトが強く、思い出もたくさん詰まっていると感じました。このランキングで少しでも昔の思い出や気持ちを思い出してくれたら、私も嬉しいです。
しかし、初めてランキング記事を書くため、まだ慣れておらず、書き終わってから、他名作ソフトが抜けていることに気づきました・・・。また、もともと100作品のランキングを書いていましたが、想像以上に時間がかかったため、一旦80位までの紹介としました。
不慣れな点が目立つランキングなので、本エントリーについては、本業の合間を縫いつつ、少しずつ追記していきます!
ちなみにファミコンクラシックミニという名作を集めたコンパクトなファミコンがすでに発売されている様で、買おうか本気で迷っています。
それではまた!
キクオ