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アインファーマシーズってどうなの?評判や口コミを徹底調査!

はい、キクオです。

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今回は、アインファーマシーズの評判や口コミについて、経験談を元に詳細に記載していきます。薬剤師の方で、アインファーマシーズが気になっている方は、是非参考にして頂ければ幸いです。

今回のエントリーを書くにあたり、実際に現職で勤務している友人にも協力頂きました。アインファーマシーズについて、現場目線での情報も盛り込んでいる為、要チェックです! 

以下、目次となります。

 

では、いってみましょう! 

アインファーマシーズとは?現役薬剤師が解説

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本社を札幌に構える、東証1部の大手チェーン調剤薬局で、保険調剤薬局を展開する他に、ドラッグストアの経営やジェネリック医薬品の卸販売、化粧品の販売も手掛けている会社です。

各事業の自社企画、運営や管理を行っている株式会社で、2017年4月には薬局数が1066店舗、ドラッグストアは52店舗、従業員数が9774人(うち薬剤師数は4518人)の規模であり、特に関東地方や北海道や東北地方に店舗数が多い企業です。

働き甲斐がある会社であることをモットーに「社員第一主義」や「お客さま第一主義」という経営信念で進化を続けているグループになります。より詳細については、以下公式サイトを参考にして下さい。

 

アインファーマシーズの11個の特徴について!

1. 産休や育休制度が手厚い

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女性が多い薬剤師業界には、とても手厚い制度で、ママ薬剤師にやさしい企業になっています。周りからも評判が良く、産休明けでも戻ってくる女性社員も多くいます。

妊娠中は身体に負担がかからない仕事をさせてくれたり、復帰後も職員やその家族を優先的に考えてくれる職場です。妊娠時には苦しくない様に、マタニティ白衣が支給されますし、出産金祝いは女性だけでなく、男性薬剤師の配偶者でも支給されます。

育児休暇は最大1年6ヶ月で、男性薬剤師でも育児休暇を取得している実績があり、年々取得件数も増えている状況です。休業中でも社内の情報が届くように、定期的にアインの雑誌が届きます。

復帰後はママ薬剤師ならではの働き方を行う事が可能で、時短勤務などママ薬剤師には嬉しいサポート体制も整っています。始業開始から15時までや17時までなど相談して時間を配分する事も出来るので、女性にとって非常にやさしい環境です。

最大のメリットは育児短時間勤務制度といった、1日最大2時間短縮して勤務できる制度です。一般的な企業では子供が3歳になるまでの適応になりますが、アインファーマシーズではなんと小学校就学前まで取得可能になります。賢く利用すれば、相当なメリットである制度だと思います。

また復帰後もバリバリ働きたい方にも、ママ薬剤師ならではのキャリアアップ方法もあり、女性職員を大切にしている優良企業です。

 

2. キャリアアップ出来る環境が整っている

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まずこれから薬剤師になる新人達は、アインファーマシーズに入って保険薬局で勤務すると決め込んでいませんか?

保険薬局勤務が基本的には多いですが、調剤薬局入社とドラッグストア入社で二分化されています。一般的にイメージされる調剤薬局勤務では、徹底した研修制度により調剤や監査の流れなどの業務規則を教えてくれます。

認定薬剤師の取得を積極的に推奨していて、3年勤務後からはかかりつけ薬剤師のキャリアアップを目指します。丁度同じ時期にポストが空いた場合や、優秀な人材である場合には、管理薬剤師として1つの薬局を任せられる場合があります。

仕事に対して、いかに効率良く業務をまわしていけるか、1つの薬局全体を把握できるかが面白くなってくるなど、マネジメントに対してキャリアアップを図れる時期でもあります。

その他にもOJTトレーナー(On The Job Training)という後輩育成として、キャリアを積む事が可能です。リクルーターとして、出身大学に自社をプレゼンするスキルも身に付きますし、健康フェア実施など地域医療に貢献する事も可能で、中堅ではブロック長として各店舗を管轄する事も出来ます。

ドラッグストア入社では6つの担当に分かれてスキルを学ぶことが出来ます。香水担当、メイク担当、スキンケア担当、雑貨担当、制度化粧品担当、医薬品担当になり、女性に特化したジャンルが多いのが特徴です。

もちろん男性も副店長、店長とキャリアを積む事が出来ますし、ドラッグストアでのOJTトレーナーとして活躍する事も可能です。大きく分けて調剤薬局とドラッグストアに分かれる訳ですが、これらの2つ部門をエキスパートとして活躍、評価されるとアイングループの本部勤務になる事があります。

運営側として経営戦略、人事担当、広報、支店長や商品開発に地域連携の実施まで幅広く活躍する事が出来て、やりがいとしては申し分ないくらい充分だと思います。

特に化粧品を扱う商品開発に携われることは、現場で働く薬剤師にとっては滅多にない経験になると思いますので、様々なスキルを学べる環境が整っている事は強みの1つです。

 

3. 多くの同期が出来る

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毎年350人の新卒薬剤師を募集しており、同じ志を持った仲間が出来やすく、みんなでワイワイしたい人にピッタリな会社です。4月に行われる新人研修では、5日間札幌で新卒のオリエンテーションが行われ、そこで、ビジネスマナーなどを学びます。

他大学出身者と仲良くなれたり、薬剤師ではない新卒者ともグループが出来たりと、新しい出会いや刺激が多くあります。新人研修ではグループディスカッションなどコミュニケーションを発揮したり、仲良くなれる要素が詰まった催しがあるので、自然と同期愛を感じる事が可能です。

4月の研修が終わってしまうと、各部署に配属になり同期とは中々会えなくなりますが、6月に行われるフォローアップ研修では、エリアによってまた会える同期も出てくるため、仕事の悩みや大変さを共感し合える、大切な時間になります。

その時に店舗の人間関係や、業務内容なども、共有出来るので同期が多い事はメリットの一つです。薬剤師の世界では、1つの薬局に少ないと薬剤師1人の勤務も充分あり得るため、社会人になってから出来る同期は宝物に匹敵する程、稀有な存在です。

私の周りの1人で勤務している薬剤師も、国に提出する要件など問題が発生した場合に『相談出来る人が誰もいない』という状況で、四苦八苦していました。またクリニックの科によって処方内容に偏りが出来てしまい、そのクリニックの先生の処方しか見たことがない薬剤師は、少なからず存在しています。

しかし同期が多い事で、処方監査で気付けたところなど、他店舗の情報も共有する事が出来るので、自分自身の勉強にもなります。

アインファーマシーズを辞めて独立や次に繋げたいと感じている人ほど、同期を大切にした方がいいでしょう。おすすめは新人オリエンテーションで気になった人の連絡先を聞いておく事です。名刺を渡すだけの様な受け身は止めましょう。

新人研修が終われば6月まで会えなくなり、エリアが異なれば6月以降も会えない同期が出て来ます。なにか困った事があった場合に、即連絡が取れるネットワークを作っておくとより楽しい社会人生活が進められると思います。

そして何より、同期間で恋愛に発展していくパターンもあり、結婚した同期同士ももちろんいます。そう思うと、どんな出会いが待っているかとても楽しみであり、アインファーマシーズの規模ならではの魅力だと思います。

 

4. 化粧品部門に強くなれる

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アインファーマシーズでは、リテール事業群としてアインズ&トルぺという、健康とコスメ部門に精通しているドラッグストアを展開しています。

2015年には、株式会社アユーララボラトリーズの株式を取得し子会社にしているため、今後も力を入れていくと想定されています。

アインズ&トルぺは都市型女性に対しての美容セレクトショップとして位置付けられており、『新しい』『楽しい』をテーマとしてオリジナルブランドの開発も行っています。

アインズ&トルペ新宿東口店では、一般薬はもちろん、コスメティックに強いドラッグストアになっています。話題性もありますが、カフェ併設のお店になるのでドラッグストアの店内で一息つける点も魅力です。

薬剤師が、皮膚科を受診している患者様に対応をする場合に、化粧品と併用して皮膚科の軟膏クリームを使用してもいいかと聞かれる事があります。ドラッグストアに勤めていない薬剤師で、特に男性の場合では化粧品の成分がどういったものであるか把握している薬剤師は少ないと思います。

しかし、アインファーマシーズの社員は、アユーラ社員割引としてアユーラの商品を社員価格で購入する事が出来るため、化粧品の使用感やメリット、デメリットを把握する事が出来て、購入してくれる相手に親身になって説明する事が出来ます。

意外に化粧品と、医療用医薬品を相談してくる患者様はいるもので、皮膚科の門前で働いていると経験する事例も多くあります。

また、キャリアを積むと商品開発や商品PRなどを行い、自社ブランドだけでなく他会社の化粧品と比較してみる楽しさや難しさも学べて勉強になります。特に、化粧品開発に携われる事は他の薬局では出来ないメリットです。

専門的な知識を得られ、経験を積める環境であり、女性には嬉しい企業です。男性職員からのメリットを考えた時に一緒に働いてくれるスタッフの美意識が高い点が挙げられます。

美意識が高いスタッフと一緒に仕事が出来ると、少なからずモチベーションは上がると思います!

すべてのスタッフが薬剤師ではありませんから自分よりも基本的に若い女性社員は多いはずです。その中で薬剤師という肩書を持った男性がいるだけで両手にバラ状態なのは明白です!

 

5. 長期の大型連休を取得することができる

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毎年1年目には最大5日間、2年目以降では最大9連休を、ほぼ100%取得することが可能な、連続休暇制度が存在しています。

有給とは別枠で取得できる制度で、日数を連続で取らなくても、好きなタイミングで組んで休みを取れるので、リフレッシュしたい時期がある場合には最適な制度になります。

これらを可能にしているのは、店舗間の応援体制が充実していて、ヘルプが出来る環境が整っているからです。

実際に本当に取得出来ているのかと疑問を感じ、現場の友人に話を聞くと、ほとんどの職員が取得をしていて、管理薬剤師以上の役職者も休み希望を出していると言っていました。

時期や店舗によっては希望通りにはいかないかもしれませんが、人が少ない様であればヘルプを呼ぶ事も可能です。連続休暇制度は希望の日付を選択できる為、海外旅行などは安い時期に休みを取り、賢く旅行を楽しむ事が出来て社員に優しい企業だと思いました。

一番コストパフォーマンスの良いリフレッシュ方法は、アインファーマシーズの福利厚生の中で旅行代金を割引出来るサービスと連続休暇制度を組み合わせて行うことです!

 

6. 学会発表を行う環境が揃っている

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主に日本医療薬学会、日本薬剤師会学術大会など、メジャーな学会に毎年多くの実績を残しています。中でも私が良い取り組みだと思ったのが、今後高度医療を担っていく薬局として、抗がん剤のTS-1をテーマにした発表です。

臨床腫瘍薬学会という学会で、病院の薬剤師でなく薬局の薬剤師が活躍して発表している姿には、とても感銘を受けました。医療人としての学会にもチャレンジさせている、アインファーマシーズの姿勢は好印象です。

学会発表や論文作成には1人ではどうしても難しく、時間もかかりますが、アインファーマシーズでは過去にも多くの実績があるので、上司や先輩に教えてもらう事が出来るので、学会発表を行ったことがない薬剤師でもスムーズに進める事が出来ます。

学会発表に興味がなくても、参加だけでも推奨している企業であるため、研究について、非常に意識が高いです。学会会場に行くと、病院薬剤師との交流する事も出来るので、薬局薬剤師にとっては、さらに臨床的な知識が深まる点もメリットです。

上手くいけば、共同で発表をして欲しいと依頼も来るかもしれませんし、研究が軌道に乗ったらアインファーマシーズ内での学会担当になり、発表などアドバイスを行える役職に昇給する可能性もあるので、薬局業務をある程度こなせる事が出来て、発表が好きな薬剤師には、非常に向いている環境です。

学会での発表の質はピンキリですが、どんな小さい発表でも1度経験してしまえば今後のキャリア形成を考えるうえで、とても大切な財産になります。

私も1度経験しましたが、辛かっただけでなく構成を練るスキルや、図や表を駆使するスキルが上がったと思います。

 

7. マニュアルがしっかりしている

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組織的に業務をまわせる様に、アインファーマシーズでは統一されたマニュアルが存在しています。薬局での業務全般はもちろん、調剤棚の管理、接客やクレーム対応、災害時の対応まで、わかりやすいのが特徴です。

『STAFFWORKS A to Z』というスタッフマニュアルがあり、社員であればアイン専用ホームページ上でいつでも見ることが可能です。毎年見直しを行い常に最新のデータで確認出来るのも助かります。

新人研修時に徹敵的にマニュアルを教わり、基本的にどの店舗でも即戦力として対応可能となるように、育成されます。中には店舗によって調剤規約が少し異なり、前の店舗と異なる順序になる事もありますが、根本的な流れはどの店舗でも統一されています。

アインファーマシーズでは全国の薬局数が多いため、多店舗の応援も行う事があります。そんな場合でも基本さえおさえておけば即対応可能で、多店舗からでも頼られる薬剤師になる事間違いありません!

個人的にマニュアル化しすぎている薬剤師は苦手ですが、大手薬局チェーンであれば必要であると思いますし、中途採用の薬剤師も早く馴染める環境だと思いました。

個人薬局ではマニュアルは、その管理薬剤師である事が多く、それに沿わないと人間関係が悪化してしまう事もありますが、その点において、マニュアルが統一しているアインファーマシーズでは、それに沿って業務を覚えることが出来ます。

 

8. 海外研修制度が存在する

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アインファーマシーズで5年以上勤めた薬剤師は、企業から指名で抜擢され、海外で研修する事が出来ます。研修場所はアメリカで、薬剤師としての基礎知識に加えて業務全般を学びます。

アメリカの薬局だけではなく、病院も見学できるのは非常に魅力的なポイントです。すべての職員にチャンスがありますが、全員参加する事は出来ないため、モチベーションが高い薬剤師や、適性がある薬剤師が選ばれる傾向にあります。

現在日本の薬剤師でも、カナダで研修を積んでいる薬剤師が、日本で活動を広げるなど世界水準に目を向けた薬剤師もいます。

海外研修は環境が異なる場所で、薬剤師としての立ち位置や、働き方を考える事は、今後のキャリアアップの為に、非常に重要な事項です。

中小企業の薬局では、このような海外研修は予算の問題もあり殆ど行っていない為、積極的に、海外研修をサポートしてくれる点は、アインファーマシーズの良い特徴の一つです。

 

9. 英語対応薬局が存在する

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東京にあるアイン薬局大手町店では、常勤する薬剤師が英語でも服薬指導など対応できる薬局を設置しています。詳細は以下リンクとなります。

薬局内の表記も日本語と英語で表記しており、外国人観光客も不自由なく利用する事が可能です。全国でも稀な国際型の保険調剤薬局になります。

立ち上げ時は海外出身の患者様が毎日数人程度来客していますが、現在はそれを上回る患者様を日々対応していています。この店舗では比較的若い薬剤師やスタッフが働いていて、すべての職員が英語に精通している凄腕のチームです。iPadを用いて、母国の用法用量を情報提供している点も素晴らしいと思います。

店内の勉強会では、英語をさらに身近にするために、海外の雑誌を持ち寄り最先端の英語力を吸収しようとスタッフ同士で楽しみながら行っています。

また大手町店だけでなく、他の店舗に向けても簡単な英語を用いる勉強会を行い、共有する事を心がけている薬局です。海外に住む患者様からは、リピーターの様に足を運んでくださる方もいるようで、やりがいと共に、外国人の方とコニュニケーションを取れる点も魅力です。

個人的には、自然とかかりつけ薬剤師として活躍が出来る職場であると思いました。

またこの店舗に配属されるには、一定以上のTOEIC実績がないと難しい様です。しかしながら薬学の知識だけでなく、国際的な専門スキルを習得出来るのはメリットの1つです!

東京オリンピックでは多くの外国人が集まるので、アインファーマシーズの取り組みには期待をしていますし、他にはない薬局作りをしている点は大きな特徴だと思います。

 

10. ノルマがない

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現場で働く勤務薬剤師は、上から課されるノルマはありません。他の調剤薬局では『かかりつけ薬剤師』の算定件数を、月に何件か取るなど強制的に行う事があるようですが、アインファーマシーズではそのようなノルマは全くありません。

これは薬剤師として無理にやらされるべき行為ではありませんし、企業の『社員第一主義』に乗っ取っている考えだと思います。ボーナス査定と調節を行うために、ボーナスに対する個人の目標をシートに記載して上層部に提出する事はあります。

そこに薬剤師自身で目標を設定して、自主性を促す働き方が、アインファーマシーズが行う方針となります。また、ノルマと言う程の強制力はありませんが、月に1回のプレアボイド報告を行う義務があるので、周りの職員が行っているため、自然と月に1回以上は報告を行っています。

売り上げや件数の絶対的なノルマはありませんが、周りが行っているプレアボイド報告などをやっていないと、周りからは白い目でみられるかもしれないので、注意して働くことをおすすめします。

 

11. 資格取得のサポートが手厚い

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1年目からかかりつけ薬剤師の要件の1つである、認定薬剤師を目指して、認定登録料などを補助してくれる制度が充実しています。他にも漢方認定薬剤師など、やる気があれば全面的にサポートしてくれる会社です。

単位が取れるe-ラーニングでは、団体割引で受講可能で、認定費用や更新料は全額免除になります。認定実務実習指導薬剤師取得にも力を入れていて、薬学生を指導するスペシャリストとして活躍する事も可能です。

特定の病院で経験を積んで資格が取れる「がん専門薬剤師」もアインファーマシーズから今後輩出される予定で、学会の参加費用も負担してくれるので、遠方の会場でも金銭に負担をかけないで参加する事が出来る点は大変助かる支援だと思います。

今後は認定薬剤師を取得しているのがスタンダードになってくると思いますので、早い段階で取り組んでくれている点は大きなメリットになります。

 

アインファーマシーズの評判は?口コミなどを徹底調査! 

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本項では、アインファーマシーズの口コミや評判について、様々な面から調べてみました。年収や賞与など気になるお金の話から、福利厚生の話まで、現場目線で説明します! 

口コミ①:給与情報について

以下、アインファーマシーズの給与情報について、調剤薬局と、ドラッグストア勤務に分けて、詳細に記載します。

調剤薬局:給与体系概要

  • ナショナル社員:月給295,000円~355,000円
  • エリア社員  :月給275,000円~335,000円
  • 狭域エリア社員:月給245,000円~305,000円
  • 自宅通勤社員 :月給245,000円~305,000円

ドラッグストア:給与体系概要

  • ナショナル社員:月給295,000円
  • エリア社員  :月給295,000円

ナショナル職員とは、全国転勤可能な総合職を指し、エリア社員とは、選択したエリアでのみで、異動する方を指します。賞与については、どちらも年2回付与されます。

残業を減らしていく体制を取っているので、忙しい時期や店舗における薬剤師数が少ないなどの理由で、やむを得ない場合には残業代が支給されます。

全体的に一般的な薬剤師の給料と比べた場合に、アインファーマシーズの賃金は低い傾向にあります。勤務して数年だと、手取りが23万程度でボーナスは30万/1回程度になります。

ボーナスは薬剤師手当を抜いた基本給から割り出しているため、低い設定になっています。調剤薬局のナショナル社員とエリア社員では家賃を8割支給してくれる強みはありますが、狭域エリア社員では6割支給に下がります。自宅通勤社員はもちろん支給はありません。

ドラッグストアのナショナル社員では、調剤薬局同様の家賃手当が8割支給ですが、エリア社員では支給は0円になり、調剤薬局とドラッグストア勤務でも、多少家賃手当に差異があるようです。

 

口コミ②:昇給について 

以下、アインファーマシーズにおける昇給の手当について、一例を記載します。

役職手当の一例

  • 薬局長手当:55,000円
  • 副薬局長・薬局長代理手当 :30,000円
  • 管理薬剤師・ブロック長手当:10,000円

給料を上げるには、役職手当が狙い目ですが、管理薬剤師は約3年目から昇給していくとため、一気に給料が上がる事はありません。役職が付かない限りは、年に数千円程度の昇給で、驚くほど給料は上がらない為、注意してください。

 

口コミ③:業務内容について

薬局薬剤師は薬局で行う調剤、監査、投薬、薬歴記載、薬局棚の配置検討、マスタの設定、店舗の人事マネジメントなどが、基本的な業務内容となります。

さらにキャリアを積むと、エリアを管轄して指示したり、時には現場に入りフォローするという役割になります。ドラッグストアでは一般薬の販売や相談、POP作り、レジ打ち、商品の棚卸しなど、店のすべてを業務を一通り行います。

経験を積むと副店長、店長と仕事を任されるようになり、従業員のシフト管理や在庫管理も行います。さらに役職が付くとエリア全体を取り仕切る形になり、本部と現場の架け橋になったり、本部で活躍できればドラッグストアの環境システム作りや、化粧品開発部門で開発のお手伝いを行います。

 

口コミ④:休暇・福地厚生について

アインファーマシーズで採用されている休暇制度や、福利厚生について、以下に記載します。 

アインファーマシーズの休暇制度

  • 年次有給休暇・連続休暇(最長9日間、初年度最長5日間)
  • 結婚休暇(最長10日間)・産前産後休暇
  • 傷病休暇(通院休暇・看護休暇など)
  • 特別休暇(リフレッシュ3日間、結婚7日間など)

アインファーマシーズの福利厚生

  • 借上社宅制度
  • 契約保養所・アユーラ化粧品社員割引など
  • 育児短時間勤務制度
  • 復職制度・従業員持株会など

時間帯や休みの日数を比べると、薬局薬剤師よりもドラッグストア勤務の方が過酷で、生活が乱れる傾向にあります。ただし、薬局薬剤師でも、全国の店舗の状況により、残業が発生したりすることがあるようです。

知人の話では人数不足と業務繁忙時期、棚卸しなどが被ってしまうと、日をまたいで帰宅する事もあったそうです。しかし、会社の方針は残業を極力減らす事を推奨しているため、週の勤務時間の合計を調節し、早めに帰宅を命じられる事もあります。忙しくないと、突然に午後から帰宅が命じられる場合もあります。

ドラッグストアでは終了時間が23時になる為、帰りが遅くなるといったデメリットもあります。その分、午後から始業開始となる事もあり得ます。

福利厚生については非常に充実している内容です。大手ならではの特典が多く、特に女性職員に優しい待遇は魅力的です。

化粧品のアユーラを社員価格で購入することが出来る点と、ハワイの契約保養所である一流施設イリカイホテルを3500円で利用できる点は、注目するべき福利厚生だと思います。

口コミ⑤:平均勤続年数は? 

約3年になります。1年目、2年目で辞めてしまう職員もいるのが現状です。理由としては人間関係や賃金の低さ、やりたいことが見つかったなど様々で、ナショナル社員やエリア社員での応援体制が急である事や、エリアの範囲が広くてげんなりするなどの意見があります。

薬剤師の職業はとても転職のサイクルが早いですが、他の中小の薬局に比べると平均勤続年数は短めです。しかし、他の大手薬局チェーンと比較すると、そこまで大差はありません。

口コミ⑥:キャリアの積み方は? 

1年目~3年目は、薬局薬剤師もドラッグストア勤務でも、現場で働く事になります。

3年目からは現場勤務か本部勤務かを希望出来るシステムになっていて、キャリアを積みます。そのまま現場に残ると、薬局薬剤師ではOJTトレーナー、管理薬剤師、ブロック長、薬局長へと進んでいきます。

ドラッグストアでも勤務薬剤師から店長を経て、キャリアアップ出来ます。本部勤務を希望すると、人事担当としてリクルート活動を行ったり、研修に関しての社内資料作成であったりと、現場の業務とは少し異なった働き方をします。

さらにキャリアを積むと、経営に関わり数字と結果を求められる様になります。人数が多い分ポストが空かない限り、運営に携われるのは一握りです。

 

アインファーマシーズの求人内容の紹介!

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本項では、一例として、アインファーマシーズ関連の求人を紹介します。求人は水物ですので、同じ求人が常に出回っているわけではありませんが、一つの例として参考にして頂ければ幸いです。

それぞれの求人例の下に、その求人を掲載していた転職サイトのリンクを貼っている為、興味がある方は、公式サイトを確認してみて下さい! また、単純に薬剤師の転職サイトでどこを利用すればよいのか迷っている方は、以下のエントリーを参考にして下さい。

求人例①:最先端調剤機器導入で未経験でもスタートできる薬局薬剤師求人 

全店に最先端調剤機器を導入して、限りなくミスを少なくできるシステムが完備されている点が魅力の求人です。他にも散薬監査システムや、自動ピッキング機など充実しているため、無駄なく投薬に時間をかけれます。

複数の店舗の応援も出来るため新しい処方監査も学べる環境です。年収は370万円~600万円(年収モデルとして20代~40代)で、週休2日年間休日121日になります。

本求人については、薬キャリ にて説明を受けました。他の求人について知りたい方は、以下公式サイトから求人検索してみましょう!

また、薬キャリの転職サイトの利用体験談について知りたい方は、以下のエントリーに詳細が記載されている為、参考にして下さい。

 

求人例②:北海道札幌市のスキルアップを求める薬剤師求人

店舗にて調剤業務、服薬指導、薬歴管理を主に行います。フォローアップ研修や充実した福利厚生が嬉しい職場です。完全週休2日制長期の大型連休も取得可能です。給料は年収500万円から相談可能で経験に応じて優遇されます。

引っ越しに伴う費用は全額負担してくれて、モチベーションが高い方には海外研修を行う事が可能です。月~金は9時から18時の勤務で、土曜日だけ9時30分から13時00分までの勤務になります。地域手当として月に5,000円の支給が付いています。

上記求人は、マイナビ薬剤師 にて、紹介を受けました。より詳しい求人情報について知りたい方や、アイングループに関わる他の求人を探したい方は、以下から求人を閲覧してみましょう。

マイナビ薬剤師の評判や口コミが気になる方は、以下のエントリーに私が実際に転職の際に利用した体験談をまとめている為、参考にして頂ければ幸いです。

 

求人例③:東京都心からアクセス良好で週休2.5日の管理薬剤師求人

地下鉄丸ノ内線と、新宿からアクセス可能で、交通の便には困らない求人です。年収も都心で600万円まで相談可能です。

経験が浅い薬剤師でも、問題なく勤務する事が出来る環境です。 週休2.5日休みが発生し年間125日の実績あります。有給も消化できるアットホームな薬局です。 内科と皮膚科がメインで、漢方処方も多いため、認定薬剤師を目指している方も歓迎です。

こちらは、『薬剤師転職ドットコム』に記載があった求人です。

 

まとめ

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

アインファーマシーズは、充実した組織で、体制やマニュアルが強い印象で、女性職員に優しい大企業です。また、薬剤師の数も多いので、同期や仲間がいることは大変ありがたい事だと改めて感じました。

しかしながら、賃金が他の薬局と比べると低い事が、転職を考えてしまう要因の1つではないかと記事を書いてみて思いました。間違いなく大手で、数年間学べばある程度全国の薬局の業務をこなすことが出来るため、そういう意味でもアインファーマシーズは強い企業かも知れません。

また新しい内容が分かれば、少しずつ更新していきたいと思います。少しでも皆さんの薬剤師ライフに携われたら幸いです。

それでは、また。

 

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キクオ