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薬剤師の夜勤ってどうなの?夜勤で働ける職場や収入を説明!

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今回は薬剤師の夜勤について、夜勤がある職場や、無い職場、また夜勤の詳しい業務内容について記載していきます。

合わせて、実際に私が夜勤をしていた時に辛かった体験談もお話するので、薬剤師で夜勤に興味がある方は是非参考にしてみて下さい!

以下、目次となります。

目次

 

薬剤師で夜勤がある職場

薬剤師で夜勤がある職場とは、どのようなところでしょうか。以下、一つずつ説明していきます!

1.病院の夜勤

病院に勤める薬剤師でも、病院によっては夜勤、当直の回数が異なったり、夜勤や当直が全くない病院もあるため、詳しく説明していきます。

救急医療に対応している病院かどうかで先ずは異なります。

細かく分けると重症度において1次救急、2次救急、3次救急に対応している病院の場合、それぞれにおいて繁忙度は異なります。

基本的には急性期病院であり、患者の受け入れやベット数が多ければ多いほど忙しさが増します。逆に、慢性期病院であり、ベット数が少なく、救急を受け入れていない病院については、薬剤師が夜勤を行っていない事が多いです。

夕方から勤務して朝方に帰宅する夜勤をイメージする事が多いかもしれませんが、実際に、人手が足りていない病院は、当直制度と言って、朝出勤した後に丸1日働いて、そのまま病院内で次の日の昼まで働く場合もあります。

シャワーなどの設備がない病院であると、夏場は体臭が匂ってしまう程の時間が拘束されます。

私が働いていた病院では、休憩時間が取れないほど忙しい業務内容で、1週間に1回程度シフトを組まれて、土日も夜勤を入らないといけない病院でした。知り合いの病院では1週間に2から3回の当直があり、ほとんど家には帰れない悲惨な病院もありました。

病院によって差がある事や闇が深いと感じる場面もありました。 

2.ドラッグストアの夜勤 

大病院周辺や、夜遅くまで対応している病院、地域によって処方箋受け取りの需要がある場所には、24時間調剤可能などドラッグストアが存在します。

そのため、調剤併設型のドラッグストアでは、調剤、投薬が出来る薬剤師が24時間体制で現場に常在しなければいけません。

日中に比べると処方箋を受け付ける回数は少なくて、調剤を行わない期間は、レジ打ちや商品陳列や整理などを行う場合もあります。

また、処方箋を受け付けていないドラッグストアでも、夜勤が出来る働き方も存在します。それは、夜間に栄えている街近くに店舗を構えるドラッグストアで、深夜も営業している場合です。

日用品や、食品、栄養ドリンクなどを夜中に販売します。繁華街や飲み屋街に多く、酔っぱらいの味方である、二日酔いに効果があるドリンクを販売したり、トイレに案内するなど、薬剤師らしからぬ仕事を行う場合もあります。

しかし、深夜に働いているためアルバイトやパートの薬剤師は、普通より貰える時給が高く、満足している方も一定数います。また、地方には殆ど深夜営業のドラッグストアは存在しておらず、都心部の栄えている地域など限られた場所限定の働き方になるでしょう。

私の周りにも、深夜のアルバイトだけで生計を立て、プライベートを充実させていた友人がいました。 

薬剤師で夜勤がない職場

本項では、薬剤師の職場で夜勤がないところをご紹介します。夜勤をあまりしたくない薬剤師の方は、是非チェックしてみて下さい!

1.調剤薬局の薬剤師は夜勤がない 

休日当番や時間外での業務はありますが、深夜にかけて朝方までの夜勤業務は一切ありません。

薬剤師のほとんどは調剤薬局での勤務する事になるため、夜勤に対して興味がある調剤薬局勤務の薬剤師は多いはずです。実際に私が病院薬剤師の時に、調剤薬局に勤める薬剤師と仕事について話すと、夜勤に対する内容の質問が多かったです。

夜勤や当直がありませんが、24時間対応のかかりつけ薬剤師である場合、自宅にいてもかかりつけの患者さんから薬に関しての相談を受ける事があります。

かかりつけの患者さんが多い薬剤師であればあるほど、時間外での対応は必然的に増えていきます。中には、夜中3時に電話がかかってきて患者対応を行った例もあるので、夜中を通して働く訳ではありませんが、帰宅後も対応に追われる可能性があります。

今後はかかりつけ薬剤師が増えて行く時代に突入していくと予想されますし、現在は夜勤制を導入している調剤薬局はありませんが、調剤薬局薬剤師が夜勤を行う時代も来るかもしれません。 

2.製薬企業の薬剤師は夜勤がない 

製薬企業に勤めるMR薬剤師も夜勤業務はありません。土曜日、日曜日に勉強会のセッティングなど時間外に行う業務があるものの、夜中に働く体制はありません。

決算期や繁忙時には、深夜近くまで仕事を行う事はありますが、病院の様に夜勤体制を組んで仕事を行う事はないでしょう。

特定の製薬会社の中には副業をオープンにしている会社もあり、自分の余裕がある場合には、病院やドラッグストアにおける深夜帯のアルバイトを考えてもいいかもしれません。

しかし、現実にはMRの仕事を行ってから夜勤のアルバイトを行っている薬剤師は少ないです。本業の仕事がかなりシビアに結果を求められる為、時間外に自分の勉強を行ったり、次のステップの為の前準備が必要です。

また全国への転勤も余儀なく辞令を受けるため、決まったアルバイト先での夜勤はおすすめ出来ませんし、雇ってくれる企業もほぼないと言っていいでしょう。

製薬会社に勤める薬剤師は、貰える給料も高いので夜勤を行わなくても充分な余裕があります。

3.医薬品卸企業の薬剤師は夜勤がない 

医薬品卸の薬剤師は、基本的に医薬品の管理など日中の管理業務を主として働き、夜通し医薬品の在庫を管理する事はありません。

細かな点は管理薬剤師が確認をしますが、大まかな在庫に関しては、機械化によって在庫数の正確さは確保されているので、深夜に関して薬剤師が常在しなくても問題はありません。

医薬品卸に勤める薬剤師は、定時に帰宅する事が多いので、業務後に深夜帯や夜勤のアルバイトを行う事も充分可能です。土曜日は出勤する場合がありますが、土曜日の業務後にドラッグストアの深夜アルバイト、病院の夜勤アルバイトを行う事は出来ます。

他の企業に比べると比較的に負荷は軽く、体力がある内は副業に夜勤をしても問題はないでしょう。もし、薬剤師におすすめの副業を探している方は、以下のエントリーにまとめている為、参考にしてみて下さい。

医薬品卸企業では基本的に副業をオープンにしているところはありませんので、夜勤をしている事はバレない様に秘密にしておく必要があります。

定年を迎えた薬剤師が従事する事がありますが、新卒でも医薬品卸企業に入社する薬剤師もいるので、体力がある内に夜勤など、様々な働き方を経験する考えを持っている薬剤師にはピッタリな職場です!

薬剤師の夜勤の業務内容 

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本項では、実際に夜勤でどのような仕事を行うのかについて、私の実体験を元に説明していきます。

1.救急患者に対しての調剤、監査、投薬  

病院薬剤師としての夜勤、当直の話になりますが、救急として機能がある病院には基本的に薬剤師が1人在籍していて、ERを受診して薬が必要な患者さんに対して処方箋を元に調剤、監査、投薬を行います。

1人の薬剤師で調剤室をまわしているので、薬の棚の位置から、疑義紹介、監査も1人で行う事が多いです。

大きな病院では、ERの医師が1人ではありませんので、時期や時間帯によっては投薬カウンターに列が出来てしまったりと、薬を投薬するまでに待たせてしまう事もあります。

夜間帯になるので投薬時に会計に関して質問する方や、タクシーの有無など調剤や投薬だけでない質問から、インフルエンザの患者さんに対しては、他の患者さんに移さない様な声掛けなども薬の説明時に加えて行います。

私の勤めていた病院では、夜中に多くて30枚程度の院内処方をさばき、少ない場合は10枚程度の処方箋を調剤して投薬を行っていました。

基本的に痛み止めや抗生物質などの軽い内容が多く、疑義紹介もそこまで多くはありませんでした。しかし、処方する医師が、他の病院からアルバイトとして来ていて、内容が独特の処方箋で疑義がある場合や、臨床経験が乏しい医師が処方した場合などに、薬剤師が疑義紹介を行う場合が多かったです。

酷い時には、夜中に抗生物質の量の桁を1つ間違えて処方してしまう医師もいるので、細心の注意が必要でした。

処方日数も理由がない長期日数を出してしまう医師などがいるので、次回の受診日の確認から問い合わせまでスムーズに行わなければいけない業務でした。

少しでも後手に進めてしまうと、睡眠時間を取る事が出来なくなってしまうので、如何に効率よく調剤、監査、投薬を行うかが夜勤では大切でした。

また、周りの薬剤師にも相談が出来ない状況なので、しっかりとした知識がなければ誤った処方を通してしまい、非常に責任感とプレッシャーがかかる仕事内容でした。

2.他の医療従事者への対応 

病院の規模によって異なる点はあると思いますが、基本的に夜勤、当直を行っている薬剤師は内線用の携帯電話を持って業務を行います。

その電話は、いつどこで何をしていても有無を言わずに3コール以内に取る事が、私の病院での決まりでした。

夜勤では予期しない質問や相談を受ける事があり、薬剤師はその答えを最短で最も適した回答を用意しなければいけません。

例えば、医師から小児の投与量に関して、飲み合わせや、味、飲みやすさに関して、また看護師からは注射薬の配合変化や簡易懸濁に関して、更には持参薬の確認や、病院で採用していない薬に関しての質問など、薬に関与する事から、医療器具の設定変更や病院内での電子カルテの操作方法など、様々でした。

他にも外線と呼ばれる病院を受診した患者の電話対応や、調剤薬局に勤める薬剤師の対応まで、酷いと携帯電話が鳴り続ける場面が多々ありました。

夜中に休憩時間を取る事が出来て仮眠を取る時でも、携帯電話が鳴る事があるので安心して寝た事は少なかったです。

他の医療従事者からの質問をないがしろにしてしまうと、小さな事が大きな問題となって医療事故に繋がる場面を多く見てきたので、新人薬剤師で分からない事は、待ってもらい答えるなどの対応をしていました。

しかし、夜勤では緊急を要する相談の電話が多いので、状況判断を適切に行い、正しい情報を提供出来る薬剤師は周りからの信用が高かったです。

あなたは患者さんの投薬時に緊急の電話が鳴った経験はありますか?

病院薬剤師の夜勤では優先順位を自分で判断して、立ち回らなければいけなかったので、私は現場の対応力が磨かれたと夜勤を経験して思いました。

また、他の医療従事者には、時に断る事も重要で、その電話が急ぎでなく、後日で良さそうな内容であれば断る事もありました。

上手く他の医療従事者と付き合っていくコミュニケーション能力は、夜勤については、非常に大事です。 

3.入院患者に対する緊急薬の払い出し 

救急を受診した患者さんの調剤、投薬を行うだけではなく、入院している患者さんに対しても内服や注射が必要になっていきます。

例えば、輸液の交換の為に注射薬の払い出しを行ったり、手術後に鎮静薬が必要になったり、緊急オペとして薬を至急で使ったりと、ベット数が多ければ多いほど何が起こるか全く予想が出来ません。

夜になると寝付けない患者さんがいるので、睡眠導入剤の内服や注射を取りに来る看護師、明日に退院するけれど、処方するのを忘れていたので至急必要になった退院処方など、薬剤師も優先順位を適切に判断して払い出しする仕事内容でした。

逆にベット数が少ない病院で、定数薬が充実している病院では、あまり入院患者さんに対して払い出す業務はないかもしれません。

私が勤めていた病院では、「今その処方が必要か?」と思う様な処方を、日中ずっと外来を担当した医師が、夜に思い出したかの様に一斉に処方する病院でしたので、基本的に12時まではノンストップで調剤を終わらせて、各病棟に払い出しを行うといった流れでした。

少しでもトラブルがあり、遅れてしまうと病棟看護師からクレームや催促の電話が鳴り止まないので、こちらも効率重視で仕事を行わなければいけません。

薬の安全面も充分に確認して行い、かつ早めに払い出さなくてはいけない環境に対して非常にストレスがかかりました。

薬剤師の夜勤や宿直の収入

夜勤や当直を行うと、1回当たり、約5000円から8000円の幅で手当が付く病院がほとんどです。私の病院では1回当たり約7000円になります。

病院によっては調剤した処方量によって手当が変わる所もあり、一概には言えませんがこちらも同様に約5000円から8000円程度の手当になります。

逆に処方量が少なければ5000円を切ってしまう場合もありますが、その分深夜からしっかりとした睡眠が取れるので、忙しさに比例して手当が変化します。

また人手不足の病院では週に3回夜勤や当直を行う事があり、手当だけで月に5万円以上入る病院もあります。病院薬剤師の給料は低い為、夜勤手当が入るのは正直助かりました。

夜勤のアルバイトに関しては時給が2500円から4000円と正社員と比べると高くなるので、求人の数自体は少なめですが、稼ぎやすいアルバイトになると思います。

ドラッグストアの深夜のアルバイトも薬剤師であれば同様に時給3000円以上の事が多いので、病院薬剤師正社員の1回の夜勤手当よりは確実に稼げる事になります。

薬剤師の夜勤アルバイトの探し方 

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副業として、薬剤師の夜勤を行いたい方は一定数いるのではないでしょうか。そのような方に向けて本項では、薬剤師の夜勤アルバイトの探し方を説明します!

1.知り合いのツテを使う

病院の夜勤のアルバイトに関しては、知り合いに薬剤部長や、薬剤部長に繋がるツテがないと中々難しいです。

私の体験談として、病院の薬剤部長から、夜勤のアルバイトは1人でまわしているという話を聞いたことがあります。週に3回入る条件でスカウトした様で、本人も業務が自分のライフスタイルに合っていたので意気投合したという話でした。

実際にはその病院の正社員でまわしたいけれど、そこで働く薬剤師の平均年齢が50を超えていて、職員の健康面も配慮をしている様でした。

他にも正社員として働いていて、退職後に薬剤部長から夜勤だけでもいいからアルバイトをして欲しいと頼まれる事もあります。人員の確保は病院を成り立たせるのに非常に重要な問題です。

少数でまわしている病院であればあるほど、1人欠員したら内部がガタガタになり、夜勤に入る頻度も増していきます。そのタイミングで自分が上手く声をかけられる人間であるかどうか、又は自分から夜勤をしたいと提案するかで大きくチャンスは広がります。

また、求人の数は少なめですが、病院薬剤師としての夜勤アルバイト、深夜帯におけるドラッグストアの薬剤師を募集している求人は存在します。

2.転職サイトやエージェントを利用する

周りにツテがない場合には、転職エージェントを利用してみる事をおすすめします。

自宅から通えて夜勤が出来そうな案件を探してくれますので、自分の働きたい希望を伝えるだけで問題ありません。おすすめな働き方も提案してくれるので業界の裏話を聞くだけでも自分へのメリットになります。

薬剤師の転職サイトは数多くありますが、私はその中でもファルマスタッフを特におすすめします。

非常に丁寧な対応で、実際に利用してみて満足度が高かったので、興味がある人は、是非以下の体験談のエントリーも読んでみて下さい!

ドラッグストアの薬剤師の求人で、夜だけ募集していて、急ぎの案件であるので時給が相場よりも少し高めに設定させているなど、耳よりな情報を仕入れる事が可能です。

実際に現役薬剤師が夜勤で辛かったこと

夜勤では辛い事も多いです。その中でも、実際に私が病院薬剤師として夜勤をしていた時に、辛かった経験談についてお話します。 

1.体調を崩す  

実際に夜勤中の睡眠時間が2時間程度であったので、夜勤が終わった後は吹き出物が出たり、免疫力が低下しているのを実感しました。特に、日曜日に夜勤入りしてその後1週間勤務する場合には、水・木曜日当たりに疲労がピークに達して休んでしまう薬剤師も一定数いました。

体調を崩す原因として、勤務中のストレスも大きかったと思います。急かされる場面が多く、安全に業務を行わなければいけないプレッシャーは尋常ではありません。状況を理解出来るようになり、仕事を任される様になった1年目の後半から2年目が1番ストレスがかかりました。

私の職場は、ある年齢まで達すると夜勤が免除される病院であったので、まだ良かったですが、20代前半で行う夜勤と、20代後半で行う夜勤では回復力に明かな違いがあり、夜勤が続くとリアルに寿命が短くなるとさえ思いました。

調剤薬局でもインフルエンザの時期には多くの患者さんの対応をしなければいけません。免疫力が低下している夜中に投薬を立て続けに行ったり、ノロウイルスに感染している患者さんの投薬中に嘔吐が起こり、処理を1人で行うなど、翌日に自らが発症してもおかしくない場面もありました。

少人数の薬局では体調を崩してしまうと周りに多大なる迷惑をかけてしまうため、少しくらい調子が悪くても出勤する事は普通であり、体調を回復するために帰宅後は直ぐに睡眠を取る事に徹しました。

疲労が慢性化してしまうと夜勤者や当直者が休んでしまう事もあったので、急遽代役として1日夜勤に入る事もあり、負の悪循環トリガーを引いてしまうので、自分自身は体調を崩さない様に必死だった記憶があります。 

2.危険と隣り合わせ

夜勤や当直は、基本的に1人で翌日まで全ての事柄を判断しなければいけないので、信じれる物は自分の知識と、病院のマニュアル、参考書になります。

日中勤務では、周りに他のスタッフや同僚が近くにいて、分からない事や確認したい事があれば、相談する事が可能です。しかし、夜勤中では報連相を行う相手がいないので、少しのミスが大きな問題となり、最悪のケースになってしまう可能性は0ではありません。

私が経験した中で最悪であった夜勤は、鎮痛薬として用いる薬の紛失未遂事件でした。

夜勤中に病院の代表から薬が紛失した可能性があると薬局専用の携帯電話にかかってきて、状況を確認、時系列の整理とスタッフ総出で紛失した薬の捜索にかかりました。

結局は看護師の勘違いで事件は解決したのですが、冷や汗を流しながらの夜勤であった記憶があります。

他にも患者さんが行方不明になったから薬剤師も探してくれと言われたり、不審者が病院に入ったので注意して下さいと連絡が来たりとスリルある体験を何度か経験しました。

危険を察知するアンテナを常に張っていて、安全に夜勤を終わらせる事がどれだけ大変かを毎回噛み締めて業務を行っていました。 

3.プライベートが充実出来ない  

病院によっては土曜日や日曜日、GW、年末年始関係がない体制の病院もあるので、大晦日に夜勤があり、カウントダウンを病院内で過ごす事もあります。

私の勤めていた病院もカレンダーは全く当てにならない病院でしたので、GWや年末年始も毎年夜勤を行っていました。

地元の友人や大学時代の友人とは基本的に年末年始に招集がかかることがあるのですが、夜勤との日付が被ってしまい行けない場面も多々ありました。

また、土曜日や日曜日に夜勤が入る場合には8連勤や休みが上手く取れないと14連勤までなってしまう病院でしたので、イベントが土日に入っている方にとってはプライベートが全く楽しめません。

病院によっては当直を行ったら明けの日と翌日が休みになるパターンもあり、ゆっくりと自分の時間が取れる場合もありますが、私が勤めていた病院では夜勤明けの翌日から通常通りの勤務になっていたので、自分の時間が搾取されていると夜勤に入るたびに思っていました。 

まとめ 

いかがでしたでしょうか?

薬剤師の夜勤について体験した事、実際に思った事に関して記事を書いてみました。

病院に勤める医療従事者は夜勤が普通になっていると思いますが、ある時に医師や看護師の平均寿命が短いというネットニュースを見た時に、私もドキっとした記憶があります。

薬剤師の中で夜勤を行っている方は多くはありません。少しでもこの記事が全国の薬剤師の為になってくれれば幸いです。

それでは、また。 

 

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