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薬剤師の勉強について効率的な方法6選を紹介!

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今回は、薬剤師の勉強について、効率的な方法を、現役薬剤師である私が、熱く語っていきます。

薬剤師として、知識を深め、より深く勉強したいと考えている方は、ぜひ参考にして下さい!

以下、目次となります。 

目次

 

薬剤師の勉強について、効率的なおすすめの方法6選!

まず、薬剤師の勉強について、効率的でおすすめな方法を紹介していきます!

実際に現役薬剤師の私が行っている方法なので、ぜひ、実践してもらえれば幸いです!

①:J-STAGEを利用する

J-STAGEは、国立研究開発法人科学技術振興機構 (JST) が構築した、日本の科学技術情報の電子ジャーナル出版を推進しているプラットフォームです。

J-STAGEには2000誌以上のジャーナルや学術向けの出版物をチェックする事が出来、自分が勉強したい内容を検索して、効率的に勉強する事が出来ます。

私も時々、J-STAGE内の医療薬学のページから、面白そうなタイトルをピックアップして要約部分を読んでいます。

実際に現場で使用している薬の名称が出てきたり、薬剤師が使用する調剤器具についてなど様々な記事と話題があるので、全く飽きる事はありません。

利用時には日本語の論文から興味があるものだけを選んでいますが、英語論文の場合、Google翻訳にコピペをすれば、ざっくりと内容を理解する事が出来るので、効率良く正しい情報を吸収する事が可能です。

要約部分しか見れない箇所もありますが、ネットを駆使して効率的に勉強をする場合にはJ-STAGEは外せないプラットフォームと言えるでしょう!

ちなみに私はJ-STAGEをパソコンにブックマークしています!

②:疑問を感じた時には直ぐに添付文書を確認する

薬剤師が使用する基本ツールである、添付文書を確認する事を、癖にして下さい。

とりあえず、勉強本や参考書から手を出す薬剤師がいますが、効率的な勉強法として、現場で疑問に感じた事や、初めて出会った問題点に対して、いち早く解決をして、その場で吸収する事が挙げられます。

私の場合、新人の時は触った薬の添付文書をファイリングして、後日に思い出しながら復習を行っていました。

また、添付文書だけでなく、インタビューフォームや適正使用ガイドに何が記載してあり、直ぐに調べられる場所に設置する事も大切になるでしょう。

具体的には添付文書の禁忌、用法用量、適応、相互作用、主な副作用はおさえるべきです。

③:医薬品や疾患の内容をeラーニングで復習する

薬剤師はプライベートでも学ぶ姿勢を忘れてはいけません!そのため、隙間時間にeラーニングを取り入れて、効率的に勉強をしてみましょう!

eラーニングは、どこでも何度でも視聴が出来るため、通勤時間を利用してスマホで勉強するのも効果があります。また、車通勤の方は、音声から学んでも良いでしょう。

様々な薬剤師向けeラーニングサイトがありますが、あくまでも現場で体験をした処方箋を元に、範囲を絞って受講する事を推奨します。

私は有料、無料のeラーニングをどちらも体験しましたが、ダラダラと動画を流しっぱなしにするよりも、自分で触った事がある薬品名や、良く出る処方箋の診療科から内容を選択して、受講した方が明らかに記憶に残りました。

以下のエントリーに、おすすめの薬剤師のeラーニングのサイトをまとめているので、そちらも合わせて参考にして頂ければ幸いです!

無料でも質が高いサービスもあるので、自分に合ったサイトを見つけて、現場に沿った復習を繰り返すことをおすすめします!

④:学会に発表者として参加する

業務がマンネリ化している薬剤師ほど、学会発表にチャレンジをして、あえて壁にぶつかってみましょう!そうすれば、おのずと試行錯誤を行い、効率的な勉強方法を見つける事が出来るはずです!

私は薬剤師なってから、過去に3回ほど、学会発表を行いました。

学会の発表者になると題材から、事前準備まで多くの苦労があります。必要なデータをどうやって収集するのか、データの信憑性はあるのかなど、精査しながら進めなければいけません。

そのため、症例疾患の病態から、使用する薬のファーストライン、セカンドラインなど、その領域に自然に詳しくなります。

また、薬剤師の勉強という観点から言うと、職場における取り組みの発表ではなくて、実臨床に絡めた症例報告の方が、より、その分野の知見も深まりやすいです。

学会に参加した後、持ち帰った情報を周りに共有するなど、行動を起こして、臨床に活かすよう努力してみましょう!

⑤:抄読会に参加する

定期的に職場で、抄読会を行っているでしょうか。抄読会は簡単に言えば、論文の読み合わせをみんなで行うことを指します。

私も病院薬剤師時代に参加をして、論文の読み方や着眼点などを学びました。集まりはバラバラでしたが、1つの論文をやる気がある薬剤師が集まって討論するので、刺激が貰える点が良かったです。

病院によっては週に1回、月に1回と開催されている職場があります。また、職場でなくても、外に目を向けてみれば、ネットを介した抄読会、多職種と飲み会をしながら行う抄読会など、様々な会がある事がわかります。

勉強したいけれど、どんな内容から手を付けていいかわからない薬剤師は、抄読会の運営側が題材を用意してくれるので、手間が省けて便利です。

抄読会に参加して鋭い質問が出来るようになれば、あなたの臨床レベルは上がっています!

ドラッグストアや調剤薬局で開催しているところは少ないため、その点は注意してください。

⑥:医療論文を執筆している薬剤師の元で学ぶ

薬剤師の職場は様々で、毎年論文にチャレンジしている病院もありますし、論文を書きたいけれど、周りに実績がある薬剤師がいないので、中々手を付けれない職場もあります。

論文はハードルが高いと思っている薬剤師が多いかもしれませんが、大学病院や国立病院の環境に移れば、必ず1人は前向きに執筆活動をしている方がいます。

そのため、メンターを探す内容に近いのですが、実践者と共に行動をすれば、自然に臨床に対する知識も広がります。

その際には、基礎研究よりも臨床をテーマに取り組んでいる薬剤師の元で、学んだ方が現場で活かせるスキルが上がるはずです。

論文作成するには過去に論文化されている資料を読み漁らなければいけませんし、ガイドラインを隅々までチェックして、入念な研究モデルを考えなければいけません。

その過程で知らなかった知識が身に付き、専門的なジャンルに対して、徐々に詳しくなることができます。

もし、あなたの周りに論文を取り組んでいる薬剤師がいない場合は、環境を変えてみる事も考慮してみても良いかもしれません。

 

薬剤師の勉強におすすめの本3選!

薬剤師の勉強のために、おすすめの本について、本項では実際に私が利用している書籍を紹介していきます。

また、以下の記事でも、薬剤師の勉強本についてまとめているため、より詳しく知りたい方は、そちらも合わせて参考にして下さい!

①:同効薬おさらい帳

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同効薬を一挙におさらい出来る、優しめの勉強本です。

本書では作用メカニズムから薬物動態、後半には難易度別に同効薬の提案ノウハウが記載されています。

無駄なテキストがなく、コンパクトにまとまっている1冊で、コスパにも優れている良書です。

私自身、おさらい感覚で本書を2周読み終えましましたが、忘れかけていた作用機序から、臨床現場で使用している薬に繋げて、副作用モニタリング、投薬後のフォローと薬歴記載に活かしています。

生活上困ってしまう症状が起こった場合に、薬剤師はどう対処して、提案をするべきか?ちょっとした豆知識が要所で良いアクセントになっていますし、値段の割にテキストが多く詰まった1冊になっています。

特に、具体的な提案例とその後のフォローを記載している点は親切で、新人薬剤師や復帰を目指すママ薬剤師にも向いている参考書と言えます!

 

②:薬局で使える実践薬学

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薬業界のソクラテス、山本雄一郎氏による、臨床現場で使えるノウハウを凝縮した、実践向けの勉強本になります。

会話形式で、問題提起から解決までしっかりと書かれており、ページ数は全448ページにも及びます!

「持ち運びに不便!」と言われてしまう反面、薬学の思考法を学ぶ上でなくてはならない要素が詰まった、1冊になっています。

具体的な内容としては、併用薬の注意点に関して多く記載されている点が特徴です。さらに、内科領域である高血圧、高脂血症、糖尿病、不整脈、不眠など、現場で多く扱う疾患の薬物治療を記載している点も、薬剤師にとって嬉しいポイントです。

また、新鮮に感じた箇所として、薬の化学構造式にもスポットを当てている点も挙げられます。

現役薬剤師の中にも、化学構造式を毛嫌いしている方は一定数いるはずです。本書では医薬品の化学構造式をかみ砕いて、現場目線のハードルまで下げてくれているので、苦手だった有機化合物に対しても、一定の理解と興味を与えてくれます。

そのため、繰り返し読む事で、薬剤師としての多くの気付きを得ることができ、1つも2つもレベルアップ出来るはずです!

本書を何度も繰り返し読んだ後に、服薬指導という言語化にチャレンジして、臨床スキルを更に高めてみましょう!

 

③:薬トレ

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設問と解答、解説をトレーニングに見立てた、ボリューミーな勉強本です。

薬物治療の知識を増やしたい方向けで、比較的に高齢者に対しての薬物治療やポリファーマシーに関して焦点を当てている点が特徴です。

また、具体的な検査データを列挙していて、患者背景や症例から考えさせる、実臨床向きの勉強本となっています。

薬トレに出てくる問題は、総じてレベルが高く、私自身、病院薬剤師として臨床を学んできた身でしたが、半数以上の問題を自信を持って解答する事が出来ませんでした。

単純に正しいものを1つ選べという問題ではなく、正しいものはどれかと考えさせる点が難易度を上げています。

そのため、時間は掛かりますが、2回以上繰り返し読んで、1つ1つ臨床のスキルを学んでいくことをおすすめします!

解説は図や表も用いて、分かりやすく記載されているので、薬学教育に役に立つ勉強本と言えるでしょう。

 

 

薬剤師が勉強のために利用するべきアプリ5選!

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薬剤師の勉強に向いたアプリやサイトについて、本項では紹介していきます!

どれも使えるアプリばかりなので、ぜひインストールしてみて下さい!

1.ヤクチエ添付文書

ヤクチエ添付文書

ヤクチエ添付文書

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手軽にササっと添付文書を確認出来る便利なアプリで、薬剤師であれば知っている方が多いです!

操作性が抜群で、アプリ起動から調べたい薬の名前を入力すると、数秒でお目当ての添付文書に辿り着きます。

検索では予測変換機能を搭載しているので、薬品名の頭文字を数文字入力するだけで、簡単に調べる事が可能です。

また、画像付きデータで薬の外観もしっかりと確認出来るので、多職種や患者さんとの薬の当て合いの際に効果を発揮します。

さらに、錠剤に記載がある識別コードや、記号から薬を判別できるシステムも搭載しているため、持参薬管理や、患者さんが飲んでいる薬がわからない場合にも非常に役に立ちます。

他にも、同成分薬価を一目で確認出来たり、調べた添付文書をPDFファイルとして保存する事も可能です。

治療方針や薬物治療に関しては記載はありませんが、薬剤師として基本的な医薬品情報をおさえる場合には、こちらのヤクチエ添付文書一択で問題ないでしょう。

iPadなどガジェットと組み合わせれば、重たい辞書を持ち歩くよりも効率的に勉強が捗ります。

 

②:ヤクチエ早見表

ヤクチエ早見表

ヤクチエ早見表

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薬剤師として、確認したい以下の項目が、直ぐに確認出来るアプリになっています。

  • ステロイド剤の強度
  • 睡眠薬の効果長さ
  • 糖尿病治療薬配合剤の成分
  • 吸入薬
  • 降圧薬、降圧薬配合剤の成分
  • 抗血小板薬、抗凝固薬の休薬期間
  • 抗アレルギー薬、抗ヒスタミン薬の眠気強度、運転可否
  • 後発品と適応が違う先発品

以上が一覧として搭載されていて、ステロイド剤の強度では、外用薬の目安(FTU)、吸収率も併せてチェックする事が可能です。

休止薬の期間は、病院でも良く質問される内容ですし、医師は日数までしっかりと覚えている事が少ないので、現場ではかなり重宝します。

私が最も勉強になるなと思った一覧が、後発品と適応が違う先発品一覧で、今までに知らなかった適応も把握する事が出来ました。

シンプルですが、上記の項目をおさらいしたい薬剤師や、新人薬剤師の勉強に向いたアプリと言えます!

 

3.ヤクチエ検査値

ヤクチエ検査値

ヤクチエ検査値

Recruit Co.,Ltd.無料posted withアプリーチ

検査値に特化したお手軽な医療アプリです。

検査項目名、分類検索、50音検索の好きなところから、主に検査値の基準や特徴、臨床的意義がわかります。

CTCAEのようなグレードの基準は記載されていませんが、検査値をど忘れしてしまったり、検査値だけに特化したアプリを使用したい新人薬剤師にとっては嬉しいコンテンツです。

私がヤクチエ検査値を使用してみて、最も良かったポイントは、現場の医療従事者の目線で、検査値の早見表を搭載している点でした。

AST/ALT、クレアチニン、コレステロールなど、良く使用されるであろう検査項目をまとめてチェック出来る点は助かりました。

ヤクチエアプリのシリーズの中でも、疑義照会を行う際に活躍するアプリになります!

 

④:MEDICAL NOTE

Medical Noteー医師と患者をつなぐ医療情報サービス

Medical Noteー医師と患者をつなぐ医療情報サービス

株式会社メディカルノートposted withアプリーチ

薬学に特化したアプリではなく、一般向けで疾患や治療法に関して答えを知りたい場合に重宝するアプリになります。

おすすめは知りたい病気や症状から、医師監修の正確な医療情報が手に入れられる点です。

例えば、インフルエンザで検索をしてみると、症状、予防接種、費用、潜伏期間、薬物治療、異常行動などの各キーワードに対して1記事ずつ勉強する事が可能です。

現場で扱う疾患をキーワードに検索をかけてみると、より効率的に臨床に強くなるはずです。

他には、MEDICAL NOTEの機能の中に「医師相談」という項目があり、アプリを介して誰でも病気の事を相談する事が可能です。

会員登録するデメリットはありますが、無料でダウンロード出来るアプリの中で、これほど充実しているコンテンツを持つサイトは珍しいです。

疾患に関して、網羅的に勉強したいと考える薬剤師は、ぜひ活用しましょう!

 

 

⑤:CTCAE v4.0-JCOG

CTCAE 有害事象共通用語規準 v4.0 JCOG版(英語・日本語)

CTCAE 有害事象共通用語規準 v4.0 JCOG版(英語・日本語)

TAKAFUMI MIZUGUCHIposted withアプリーチ

副作用のグレード判定を、現場で上手く活用出来ていますか?

処方箋に検査値が付いていたり、患者さんから検査値の値を聞いても、仕事に反映させなければ、薬剤師として職務を果たしているとは言えません。

私は病院薬剤師の時には、こちらのCTCAEのポケット集を白衣にいつも持ち歩いて、副作用のグレードを確認していました。

CTCAEは、手足症候群のグレードなど、検査値だけを確認するだけのツールではありませんし、薬剤師だけでなく、医療従事者であれば有効な基準であり目安の1つです。

検査値の基準を全て暗記している薬剤師は、先ずいないと思いますし、医師から咄嗟に質問をされた時に、直ぐチェック出来るのは便利ですよ!

薬の減量の目安としても参考にしたいアプリですね!

 

職場を変え、より勉強したい薬剤師が利用するべき転職サイト!

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今の職場では、中々勉強が進まず、成長を実感できないと感じている薬剤師は、思い切って、転職サイトに登録して、職場を変更するのも、方法の一つです!

以下に、実際に私が利用した転職サイトのおすすめを記載していくので、ぜひ参考にして下さい!

また、薬剤師の転職サイトについては、以下の記事にもまとめています!

①:マイナビ薬剤師

今いる環境で勉強が出来ていない、足りないと感じている若手の薬剤師におすすめな転職サイトです。

例えば、MRが調剤薬局、ドラッグストアへと転職する時には、調剤未経験という意味で不安があるかもしれません。

マイナビ薬剤師では、そんなユーザーの悩みを的確に抽出して、利用者にとって最も勉強出来る環境や、成長させてくれる企業を紹介してくれます。

私も病院薬剤師から調剤薬局に転職を考えたのですが、大手で研修をしっかりと積んだ方が良いのか、それとも小回りが利く小中の方がマッチしているのかを、客観的に判断してくれました。

マイナビ薬剤師の詳しい情報については、以下の記事にまとめているため、合わせて参考にして下さい!

本人のやる気も考慮してくれるので、初めて転職を考える新人薬剤師におすすめのエージェントです。

 

②:ファルマスタッフ

日本調剤が運営する、業界一現場の事を知っている薬剤師向けのエージェントです。

ファルマスタッフは利用者が数年後にどんな成長を遂げていたいのかを、しっかりヒアリングして、一緒に転職先に同行、見学までサポートしてくれる特徴があります。

また、目先の事だけに囚われずに薬剤師業界の未来を考えた提案をしてくれる点が、利用してみて良かったポイントです。

ファルマスタッフの、より詳しい情報については、以下のエントリーも合わせて一読ください!

独立を考えている薬剤師や、今の職場よりもたくさんの事を吸収したいと考えている薬剤師に向いたサイトです!

 

③:リクナビ薬剤師

リクナビ薬剤師は、大手企業との繋がりが強く、異なる職場にも複数回見学が出来る特徴があります。

また、利用者の感性を大切にしてくれる点も嬉しいポイントです。私は電話対応だけで職場見学を行いましたが、実際にはコンサルタントと会って相談する事も可能でした。

また、求人票は見やすくて、利用者が知りたい内容を細かいところまで表記しています。

面接対策も行ってくれるので、ブランクがある薬剤師にとっては、助かるサービスが目白押しです。

リクナビ薬剤師をより詳しく知りたい方は、以下の記事も合わせてお読みください!

新しい環境へトライしたい薬剤師に、おすすめ出来るエージェントになります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

薬剤師になってからも、一生勉強は必要です。そのため、基本的に常に何かを吸収する姿勢を忘れないで下さい!

また、記事を通して、効率的に学ぶ為には「正しい情報を得る事」、「ネットやアプリを上手く利用する事」、「臨床に強いメンターを見つける事」の3本柱が大切だと、再確認しました。

ぜひ、樹木をイメージして、1つ1つ枝を付けて成長させるように、知識を身に付け、薬学を極めてみましょう!

今回の記事が少しでも向上心のある薬剤師に届いてくれたら、これ以上嬉しい事はありません。

それでは、また!

 

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